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国産技術で魚をゲノム編集 大学発新興2社、F&LCと組む

2021年12月8日 日本経済新聞

京都大学発スタートアップのリージョナルフィッシュなどは遺伝子を効率よく改変するゲノム編集の国産技術を用い、魚を品種改良する共同研究を始めた。

広く用いられる海外発の技術と異なり、生物多様性に関する規制に対応しやすくなると見込む。早ければ数年後に新品種を作り出したい考えだ。


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