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コメ由来のプラスチックで「地産地消」 新潟からSDGs
2022年11月15日 日本経済新聞
新潟県で、コメ由来のバイオマスプラスチックを使った商品開発が相次いでいる。
バイオマスレジン南魚沼は、用米の需要が減るなか、新たなコメの「地産地消」として地元の期待も大きい。2018年から「コメの樹脂」を意味する「ライスレジン」の生産を開始。原料は、古くなったコメや精米中に砕けたコメなどの非食用米。南魚沼市の自治体指定ごみ袋や、なめても安心な乳児向けおもちゃなど様々な商品に活用されている。
2022年11月15日 日本経済新聞
新潟県で、コメ由来のバイオマスプラスチックを使った商品開発が相次いでいる。
バイオマスレジン南魚沼は、用米の需要が減るなか、新たなコメの「地産地消」として地元の期待も大きい。2018年から「コメの樹脂」を意味する「ライスレジン」の生産を開始。原料は、古くなったコメや精米中に砕けたコメなどの非食用米。南魚沼市の自治体指定ごみ袋や、なめても安心な乳児向けおもちゃなど様々な商品に活用されている。