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コンブがためるCO2、海の温暖化で減る可能性 豪研究

2022年9月5日 日本経済新聞

西オーストラリア大学などの研究チームは、海水温が海藻のコンブの二酸化炭素貯留能力を低下させる可能性があると発表した。

海藻などによりCO2を吸収される「ブルーカーボン」が、2050年のセ氏0.4度上がる温暖化でコンブの炭素貯留は9%減ると予測した。

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