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【週刊 海のイドバタNEWS】 3月2週 注目の海記事ランキング 2024.3.4-3.10

こんばんわ
皆さん今週はどんな一週間でしたか?今週は寒い日が続いたりしていましたが、来週から一気に春めかしくなりますね。
今週は何と言っても卒業式のシーズン。新たな旅立ちに向けて思い思いの日を過ごした1週間だったのではないでしょうか?
それでは今週の記事ランキング行ってみましょう!

その前に・・・初めての方へ
海のイドバタ会議について
日本全国の海に関わる取組や魅力、情報の記事を紹介するnoteです。

今週は新たに57記事。
4602PV、10コメント、170スキも頂きました。
いつも読んでくれてありがとうございます。

3月2週目 注目の海記事ランキング
とくに注目になったのがこちらです

🥇商船三井、ポルシェを提訴 「運搬船火災は電池が原因」

2022年の大西洋で起きたフェリーの件が特に読まれた記事でした。急速に発展してくる電気自動車(EV車)。そこで使われるリチウム電池の危険性と船舶火災の怖さが書かれてあった記事でした。新たな取り組みは必ずリスクを伴います。でもそのリスクを克服してこそのイノベーション。今後の進化が楽しみです。

EVについては【深堀】で取り上げています。メンバーシップ限定ですが、有料でも聞けることになっていますので、良かったら聞いてみてください。

🥈【海のある町】ウォーターズ竹芝@東京都港区

地域の海の魅力を取り上げたショート動画【海のある町】シリーズから、ウォーターズ竹芝編が2位のランキング。都会ならでは近代的な建物と自然が融合した素敵な憩いスペースです。銀河鉄道999やキャプテンハーロックなどの作者、松本零士さんがデザインした宇宙船のような船「ヒミコ」や「ホタルナ」が見ることのできる船着き場でもあります。是非、立寄ってみてください。

🥉【海のある町】金谷港@千葉県富津市

同じく【海のある町】シリーズから、金谷港編が3位にランクイン。鋸山の絶壁に囲まれた港で神奈川の久里浜と千葉の金谷を40分で結ぶ東京湾フェリーで有名な場所です。当日は曇りだったのですが、曇天ならではの素敵な映像が取れました。町づくりにも力を入れている地区で、整備されていて、船待ち客に飽きられない、しかも運営側に無理のない店舗構造など、お客さんとしても海のプロとしてもすごく魅力のある港町です。たまには船旅もいいですよ。

4位 【深堀】海のイドバタNEWS 「アドベンチャートラベル」

3月から始めて音声配信の中でも、メンバーシップ限定音声配信【深堀】海のイドバタNEWSより「アドベンチャートラベル」が4位にランクイン。エコツーリズムといった言葉がよく聞かれるようになってきましたが、このアドベンチャートラベルについてはなかなか聞く機会がない単語です。ネイチャーポジティブとかも含めてお話している環境問題の最先端のお話しをしています。単体の記事としても購入できますが、メンバーシップに入れば過去の【深堀】も聞き放題です。初月無料にしていますし、退会・再入会とかも自由なので、是非お試しで聞いてみてください。

5位 「魚を食べることが好き」は8割強の一方で、「調理が必要な魚の購入」は約3割ウーオがさかなの日に「魚食の実態調査」を発表

日本人の8割が魚好きではあるものの、実際家で食べるよりも外で食べていることがわかりましたという記事です。アンケートを調査したのは、水産業×DXで海の課題を解決するスタートアップUUUOさん。3月7日のさかなの日特別調査ということで上がりました。めんどくさいというところさえ抜けば魚ってみんな好きなんだなって思った記事です。

【今週の一押し記事】廃屋となった真珠養殖場を再生し地域活性化に挑む複合リトリート施設「うみらぼ」が3月2日よりプレオープン

真珠で有名な英虞湾(あごわん)を有する三重県志摩市。真珠生産としては世界的にも有名な英虞湾ですが、過疎化や後継者不足など真珠養殖産業も陰りが見えてきたというところで、それをさらに地域資源として再利用するという取り組みがはじまったという記事。使われなくなった真珠の養殖場を使ってワーケーションなどでも使える複合リトリート施設を建てたという記事です。それを仕掛けたのがうみらぼさんです。あの伊勢志摩の入り組んだリアスの絶景の中、仕事ができる環境が整うなんていいですね。記事ネタもPRTIMESさんの記事なので、無料でも全文読めるので、興味がある方は是非本文を読んでみてください。

この記事については後ほど、メンバーシップ限定音声配信【深堀】今週のトピックスでお話してみようと思いますので、是非ご興味があればメンバーシップに入ってみてください。

という1週間でした。
さて、来週はどんな海の出来事が起きるのでしょうか?
新たな旅たちに向けて忙しい一週間になりますが、悔いの残らない1週間になりますように。
それではよい1週間を

応募

地元の海の魅力を発信したい人、地元の海の取り組みを紹介したい人がいれば是非ご連絡ください。取材させてもらったり記事にしたり動画にしたりなどなど是非皆さんの海のご協力をさせてください。何かありましたら、こちらのお問い合わせに声をかけていただければ嬉しいです。


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