水産基盤整備事業のICT活用事例をご紹介します!
2020年9月4日 水産庁 報道発表
水産庁では、ICTを活用し水産基盤整備事業等の効率化・高度化を推進するため、全国のICT活用事例を取りまとめた、事例集を作成した。
紹介されている記事
1,UAVを活⽤した画像による3次元計測(アルファ水工コンサルタンツ)
2,衛星画像解析技術を活⽤した藻場分布調査(国際航業)
3、ナローマルチビームとレーザースキャナーを活⽤した現況測量(興和)
4,ナローマルチビームを活⽤した藻場造成工区の測量調査(日本ミクニヤ)
5,ALBの活⽤による河川縦横断測量(アジア航測)
6,サイドスキャンソナーを活⽤した海底面状況調査(ケイディエム)
7,無線⼩型船舶を活⽤した測深システムによる深浅測量(基礎地盤コンサルタンツ)
8,UAVとナローマルチビームを活⽤した人工リーフの変状把握(兵庫県)
9,増殖場配置計画へのナローマルチビームとROVの活⽤(国際航業)
10,土砂処分計画へのALBと無人ボートを併⽤した地盤計測(アジア航測)
11,漁港施設の機能保全計画へのALBの活⽤(パスコ)
12,深浅測量へのナローマルチビームとサイドスキャンソナーの活⽤(三洋テクノマリン)
13、漁港施設の事業計画作成へのUAVの活⽤(高知県)
14、サイドスキャンソナーを活⽤した藻場礁の設計(国際航業)
15,レーザースキャナーとナローマルチビームを活⽤した3次元計測(エイコウコンサルタンツ)
16,3次元データを活⽤した防波堤の基本設計(エコー)
17,レーザースキャナーによる測量とICT建機による施工(丸本組)
18,レーザースキャナー等による消波ブロックの状態把握(不動テトラ)
19,CAD図面取入れ電⼦⿊板による出来形管理(黒徳建設)
20,シングルビーム測量と3次元CADによる可視化・出来形管理(黒徳建設)
21、スマホを活⽤したコンクリート防寒養生の状態把握(勇建設)
22,UAVを活⽤した3次元台船積載量計測(西村組)
23,GPS施工管理システム・水中カメラによる⿂礁移設(西村組)
24、電⼦⼩⿊板による工事写真管理(常総開発工業)
25、デジタル野帳とTotal Stationによる施工管理(東洋建設)
26、⽯材投入施工管理システムによるマウンド礁築造(東洋建設)
27、タブレット端末による3次元データの現場共有(カナツ技建工業)
28、捨⽯投入作業支援システムによる防波堤基礎工の施工(西海建設)
29、トランスポンダーによる⿂礁工の施工管理(西海建設)
30、UAVとナローマルチビームによる防波堤3次元化(丸本組)
31、RTK-GNSSによる浚渫工事の水中施工の可視化(大石建設)
32、サイドスキャンソナーによる竣工検査の個数・出来形確認(大石建設)
33、作業船位置・回航情報システムによる作業船の管理(全日本漁港建設協会)
34、スマートフォンを活⽤した漁港点検システムによる日常点検(青森県)
35,UAVを活⽤した写真撮影による漁港施設点検(宮古市)
36,UAVを活⽤した漁港施設の維持管理(京都府)
37、UAVを活⽤した港湾施設の維持管理点検(福島県)
38、Web監視システムを活⽤した集落排水施設の維持管理(長崎県)
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