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排出量取引、年10万トン以上の企業に義務化 300〜400社

2024年11月19日 日本経済新聞

政府は2026年度に本格的に運用を始める排出量取引について、二酸化炭素(CO2)が年間10万トン以上の企業に参加を義務づける。

排出量の大きい電力会社や鉄鋼、化学、運輸業をはじめ300〜400社が対象。企業に欧州など世界基準の取り組みを求め、国際競争をリードする脱炭素の技術開発を促す。

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