東北大や日本郵船、環境DNA活用の魚類データベース公開
2022年6月2日 日本経済新聞
東北大学や日本郵船などは、水中生物の排せつ物から得た環境DNA分析の専用データベースを世界で初めて構築、公開した。
全国861カ所4298回の調査で885魚種を分析したデータベースで、「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」として運営を始めた。
2022年6月2日 日本経済新聞
東北大学や日本郵船などは、水中生物の排せつ物から得た環境DNA分析の専用データベースを世界で初めて構築、公開した。
全国861カ所4298回の調査で885魚種を分析したデータベースで、「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」として運営を始めた。