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日本郵船、商船三井、川崎汽船、海運大手3社がIoS-OPへ運航データを共有
2019年10月18日 日本郵船・商船三井・川崎汽船 各社HP ニュースリリース
日本郵船、商船三井、川崎汽船は、各社がコンテナ船に搭載しているモニタリングシステムより取得した運航データについて、日本海事協会(通称、NK）の出資会社、シップデータセンターが推進する船舶IoTデータ共有基盤、IoS-OPを通じ、傭船者であるOcean Network Express Pte. Ltd.(通称、ONE)とのデータ共有を開始した。
海運大手3社の連携により、より情報の収集がしやすくなり、様々な海のデジタル化へ向けた取り組みに拍車がかかると予測される。