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日本郵船、液化CO2運搬船の建造検討 常温で効率良く

2024年12月4日 日本経済新聞

日本郵船は常温で二酸化炭素(CO2)を液化して運ぶ船舶の建造の検討を始めると発表した。

ノルウェーのクヌッツェン・グループとの合弁会社であるクヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)、造船大手の今治造船とジャパンマリンユナイテッド(横浜市)が共同出資する日本シップヤード(東京・千代田)と共に建造し、液化CO2を4万立方メートル運べる船の建造を目指す。CO2をエネルギー効率良く液化できる技術「常温昇圧」を採用する。建造時期は未定。CCS事業での活用を見込む。

より詳しく知りたい人はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000115356.html

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