「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)第27回通常会合」の結果について
2021年11月24日 水産庁 報道発表
2021年11月15日〜23日まで、ウェブ会議形式で「大西洋まぐろ類保存国際委員会(通称、ICCAT)第27回通常会合」が開催された。
2022年の総漁獲可能量(通称、TAC)として、以下の内容で合意された。
(1)東大西洋の大西洋クロマグロ
2022年 TAC 36,000トン(日本、2,819トン)
(2)西大西洋の大西洋クロマグロの
2022年 TAC 2,726トン(日本、664.52トン)
(3)メバチの保存管理措置
2022年 TAC 62,000トン(日本、13,980トン)