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【深堀】海のイドバタNEWS 「脱炭素ビジネスの儲け方 第4弾 再生可能エネルギー」

海のイドバタ会議 | 海の守り人 守 雅彦
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※試聴版。オリジナル版(05:00)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

今日は、
再生可能エネルギーの深堀NEWSです。

大分耳馴染してきた再生可能エネルギー
通称「再エネ」
数多く取り上げられるようになってきました。
2040年には半分は再エネになるとのことです。

そんな再エネの未来に向けて6つ紹介していきます。
それぞれのメリットデメリットや、
2040年の主力のエネルギーは?
といったことをお話ししています。

ご意見、ご感想、ご質問などありましたら、
お気軽にコメントに書き込んでいただければ嬉しいです。
それでは良い一日日を

☆再エネ
1. 太陽光発電
特徴: 太陽の光を直接電気に変換
長所: 設置場所の柔軟性が高く、運用中のCO₂排出がない
短所: 天候や昼夜の影響を受け、発電量が変動する
2040年のシェア予測: 主要な供給源

2. 風力発電(陸上・洋上)
特徴: 風の力でタービンを回し、電気を生成
長所: CO₂排出がなく、陸上・洋上ともに設置可能です。
短所: 風況に依存し、発電量が不安定です。
2040年のシェア予測: 特に洋上風力発電が拡大を牽引し2番手に

3. 水力発電
特徴: 河川の流れを利用して発電
長所: 安定した発電が可能で、調整力も高い
短所: 大規模なダム建設には環境への影響や高コストが影響
2040年のシェア予測: 横ばいか微増

4. 地熱発電
特徴: 地中の熱エネルギーを利用して発電
長所: 安定した発電が可能で、天候に左右されない
短所: 適地が限られ、開発には時間とコストがかかる
2040年のシェア予測: 限定的で飽和状態?

5. バイオマス発電
特徴: 有機物を燃料として発電
長所: 既存のシステムを流用できる。カーボンニュートラルができる
短所: CO₂排出自体はする
2040年のシェア予測: 最終的には無くなる?

6. 海洋エネルギー(潮流発電、波力発電、海水温度差発電など)
特徴: 海洋の動きや温度差を利用して発電
長所: 豊富なエネルギー源であり、潜在力が高い
短所: 技術開発段階であり、商業化には時間がかかります。
2040年のシェア予測: 全体のシェアはまだ小さい

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