人のふり見て我がふり直せ
こんにちは、Therezaです。
初めての転職先で、まだ1年経たないうちに仕事で感じたことを、反面教師とすべく筆をとりました。
会社の文化や慣習がまだわかっていない状況で、
あるプロジェクトを回すことになりました。
相棒は役職定年で一般社員になった方。
仕事の外注先を変更するというプロジェクトで、
私は新しい取引先との契約や委託内容を取りまとめる役割を負っていました。
相棒は社歴も長く、最初は事あるごとに相談していましたが、ある時プロジェクトが想定通りにいかないことが起こり、相棒から、自分だったらこうやっていたのに、的なことを言われました。
そこで感じたのは、
後からこうすればよかったのにと言うのは誰にでもできるから、困った状況に対するリカバリー策を考えないといけないということと
文句を言ってくる人とは置かれている立場が違うので、その人はそうできたかもしれないけれど、中途入社したばかりの私ができることではないということ。
私はプライベートで後からちくっと文句を言ってしまう癖を直したいと思っていたので、仕事でも気をつけないといけないなあと改めて思いました。
あとは、私もあまり意識してなかったのですが、後から“こうすればよかったのに”ということを、社歴の長い相棒はできるけど、(時を戻しても)中途入社1年未満の私はリスク考えてできないよな、と思いました。
私が仮にそうしてて何かあったら、ヤバいヤツ認定されてしまうので、自分が仕事しづらくなる状況を招きたくないですね。
“私だったらこうしたのに“というのは、時間を巻き戻せない限り実行できないし、
”私“はこちらの置かれた状況を考慮してないから、
そんな話はスルーしておけばいいと気づきました。
そう考えて、自分のメンタルを保っていきます。
それでは、また。