LINEでデートの誘いを既読スルーされた時の対処法

恋愛新聞です、

今日は『LINEで誘いを既読スルーされた時の対処法』
に関するお話しです。

私は色んな所で
『LINEはあくまでもツールでしかない』
と言っています。

LINEでいちゃついたり、
取るに足らないプライベートな話題でラリーするのは

付き合ってからです。

付き合う前はちょっと素っ気ないくらいで良いんです。
その方が女が追って来ます。

そうではなく、1日に何回もこちらから送ったり
もの凄く長い長文を送ったり、
聞かれてもいないのにこちらのプライベートを話したり、
逆に相手にプライベートな質問をするのは

かなり危険です。

勝手にこちらだけ盛り上がって「なんか重い…」
と女に思われて終わりです。

『好意に温度差』を感じて女はシラケてしまうのです。

でも、ここに気付かず、

「あれ？ おかしいな…」
「恋愛本にLINEのIDをゲットしたらもう脈ありサインだと書いてあったのに…」
「嫌いじゃなきゃLINEのIDなんて教えないだろ」
「鉄は熱いうちに打てだ！
「どんどん攻めろと本にも書いてあった」

と巷の恋愛本を鵜呑みにして
ガンガンLINEを送り続けると…

当然返信が来なくなります。

そして最終的にどうするかと言うと

『LINEでデートやイベントに誘って相手となんとか会おうとする』

という失敗を犯してしますのです。

「なんとか会いたい」という気持ちが先行して、
その結果、一途に誠実に本音をぶつけてしまうのです。

でも、それまでのLINEで関係は冷え切っているので、
当然、来てもらえるわけもありません。

こんな経験ありませんか？

さて、この場合の対処法です。

「すでにもうLINEで誘っちゃったよ！」
という方はこうして下さい。

職場でも学校でも共通の知人を返してのイベントでも
何でもいいので、
次に顔を合わせた時にすぐ

「あ、この前LINEシカトしたでしょー、サイテー(笑)」
「ちょっと、この前LINEしたのに既読無視ってありえなくない(笑)」
「あ、この前LINE既読無視されて、俺は軽くフラれた感じだよ。毎日枕を濡らしてさ(笑)」

などと冗談ぽく言って下さい。

絶対に冗談ぽくです。
それが最大のポイントです。

こうすることで、相手に「重い」と思われなくて済みます。

一番まずいのは、「デートの誘いを断られて凹んでる」と思われることです。

この気持ちを悟られると相手に「重い」「弱い」と思われて、
もうアウトです。

2度とデートに誘えなくなります。

それを回避するためにわざと冗談ぽく、こちらから相手に

「既読無視してサイテー」

と自分の気持ちをあっけらかんと言ってしまうのです。

こうすることで相手は
「あれ？、この人そんなに気にしていないのかな？」
と思います。

なぜなら、気にしていたら、普通こんな態度取れないからです。

「普通こうするよね」
と思うことの逆をするわけです。

こうすることで、相手は
「なんだ、そんなに気にしてないんだ。良かった」
と思ってもらって誘う前と同じ気持ちに戻ります。

気まずさがなくなります。

これでまた次回もデートに誘える
というわけです。

『普通の男なら凹むところを全然凹まずにむしろ、こちらから話しかける』
その姿勢を『男らしい』と感じて
デートに誘う前よりもあなたに魅力を感じてくれる場合もあります。

気まずさを解消し、さらに相手よりも心理的に優位に立てる
まさに転んでもただでは起きない一発逆転の方法です。

最悪でも断られる前には戻ります。

ただ既にお気づきだと思うのですが、
これは次回も会う機会がある場合の話です。

それが出来ないとなると、また違う手を考えないといけません。
あるにはありますが、少し時間がかかります。
それはまた別の機会でお話しましょう。

基本的に、まだそんなに仲良くない状態で
LINEでイベントやデートに誘うことは
辞めてほしいです。

このように後処理が面倒くさくなりますから。

デートやイベントに誘う時は『会って直接誘う』

これが鉄則です。

目を見て誘うのが一番成功率が高いです。

なぜなら、こちらも勇気がいりますが、
相手も断りづらいからです。

LINEで誘うのはSNSの出会いなど
どうしてもそれでないと連絡が取れない場合のみです。

是非、覚えておいてください。

恋愛新聞

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