ななつまX感想
※ネタバレ注意※
こんにちは
ななつまX巻でたよ!
最高だよ!最高でした!
何から話そうね!
印象としては最後の方が滅茶苦茶強いんですけど
じゃあそれから話します!
オリバー!!抱きしめたい!慰めたい!
このⅩ巻でオリバーの全てを知れました!
オリバーの過去を全て…
いやー…
悲惨の一言に尽きるよ…
可哀想、
でもスッキリしたね、今までの巻で性に対してトラウマを匂わしてたし、妊娠ってワードとか水子に反応してたし…
なんか、クロエに第二子がいて、その子が流れちゃったのかなって思ってた。
オリバーからしたらそれよりも悲惨な事おきてて…つらい!
いやーこのお話に限らずこの世界の魔法使いってなー!?
特にオリバーの子供時代は真っ直ぐ育ってて、歪ませてしまった世界。なぁ!?シャーウッドの老人共!マジで…いや、この世界ではさほどおかしな事をしてる訳じゃないって知ってるんですけど!そして誰も彼も元から歪んでた訳じゃないのも散々見てきたから…
だから、オリバーはそんな世界を変えようと足掻いてるんだね…カッコいいねぇ〜!
自分目線ですけど、正しい事をしてると思うよ
ね!それはデメトリオ先生も似てたよね!
同じ世界に絶望して、デメトリオ先生は守ろうとした。正しいです!
にしてもデメトリオ先生カッコよかったです!
強さも極まってましたねぇ〜!
ていうか完封されてたし!オリバー達
まあ、そのおかげでオリバーの過去を覗いてくれたんですし!
でもさ!やっぱさ!デメトリオ先生教師陣の中じゃあマトモな方でしたね!
この闘いではその優しさに救われた所が多かった印象です!それに捨てきれなかったモノもありましたしね!
でもそれってデメトリオ先生の強さであり魅力でした!
てかさ!てかさ!出たよ!魔剣!
第五魔剣今までのどの魔剣よりも理解が難しかったよ!
そして魔剣同士の戦いだぁ!
うげぇ!?魔剣にも差があった!?
というかオリバーが借り物の印象あったからね。
けどさ!それもデメトリオ先生に少しだけ感謝しなきゃね!
オリバーの魔剣は借り物じゃなかったよ!
まあ、喜ばしいとは少し違うかもだけど、
けど、彼の今までと、これからに間違いなくリンクしている魔剣だよ。ね、ユーリィ
ユーリィ…ありがとうね!
この勝利はユーリィのお陰だし!デメトリオの分体でしかなったユーリィを変えたオリバーはやっぱ凄い奴だよ!
これは妄想だけど、デメトリオ先生はユーリィを通してオリバーの事を一番理解してたんだよね…
考え深いね…!
その情もあったのかなって、特に最後とかね!
てかさ!デメトリオ先生の何がそんなにいいってその年齢ですよね!
元々ギルクリスト先生の次にキンバリーでは古参って書いてて、元村付きって事で年齢も不思議な感じあったけど!
名乗りをあげたよ!
想いも乗ってたね!
驕るなと、それも当然ですよね…!デメトリオ先生からすると生きた年月抱えた物があるから、痺れるね!
ただね、オリバーはそれを背負ってくれるって…こっちもめちゃイケメンすぎっ!惚れた!
やーにしてもエスメラルダ化け物ですねぇ!
人の道からも外れてるって意味でも、
今回色々判明したけど、動機は依然謎のままですか?
特質的に力が欲しかったのか、ただ、クロエを殺したのはそれ以上の含みがありそうだね!
それこそ、種族的にクロエの理想では生きづらかったとかね
まあ結局本人に聞くしか正解は分かりません!
その道のりはまだ半分にも達していませんし、
肝心のエスメラルダがとんでもない強さらしいね
それ以上に、オリバーが生きている保証もないです…
寿命って意味で
前回の魂魄融合ですらその先の未来を多く削ってやっと生き永らえるって感じだったのに…
今回でヤバくないですか!?
寿命を目視出来ないからさ!
大丈夫ですか!?
せめて単純計算であと4教師分の戦闘が控えてます…いや、それ以前にもう卒業出来る分まで寿命が残ってるかどうか…
ただでさえ永く生きれないと身体が察して、子孫を残そうって生存本能ヤバいんだから…
何か解決策があるって信じてる…よ!
ねぇ!リヴァーモア先輩!お礼してくれるって!
あれ?リヴァーモアって霊体のスペシャリストだっけ!?魂を救ってくれる人急募
ふぅこの先がさらに気になるよどうやら次の巻は帰省やら、研究旅行らしいね。
4年生にはまだならないのかな?
ピートのお話ありそうってか、剣花団バラバラに行動するのかな?流石に
剣花団ねぇ〜
3年に上がってから各々の狂気が垣間見えてヤバい
特にピートandカティ!君らだよ!
何ならオリバーもヤバいしナナオもヤバい!なんならシェラもヤバそうでした!
唯一の良心はガイだけど…そんな単純じゃ無い気もするぅー!バルディア先生関連にカティへの熱い眼差し…わかんないや!
カティ…かなり狂ってた、過去形です
オリバーやヴァロワみたいに他人に手によって、この世界のせいで歪んだ子もいれば、カティは自身に抗えない歪みをもってますね。
勿論親が人権派であるってのもあると思いますけど、けれど、その両親がかなりドン引き出たからね。その家の教育的に望まれた生き方ってのはあるけど、ありふれてるけど、カティは一線を超えてるよ!
オリバーの同志先輩ズにもお墨付きもらってたからね!それこのこっちの陣営引き込もうって流れもありましたし!正直あの仲間たちはどう言った理由で手を貸してるのか分かんなかったけど、今回で少し分かったね!
思想的にこの世界に不安を持ってる子
魔に呑まれそうな子
その二つのどちらかでも
なかなか当てはまってますね。
まあ性格も大事ですからね!
それこそゴッドフレイを誘うのとは違いますから
この話にミリガンも推されたけど、オリバーが断ったね、どちらも
オリバーの気持ち的に難しいよね。
けど、こうゆー勧誘はかなりやってるっぽいね
校長やギルクリスト先生を狙うには戦力が足りないって言ってるし。
グウィンとシャノンがこの年で卒業って事もあるし、知り合いが手を貸してくれる展開あるかな?
僕はヴァロワを推すよ!
思想的にもまた観たい欲的にも!
まあ、カティはかなり濃厚そう、めちゃくちゃ魔に呑まれそうだし、
綺麗事だけど、保護って意味では今のカティには一番必要かも
カティの狂気には大体の歯止めが効かなそうだからさ。監視の目が増えるのはいいことだと思うね。
オリバーの所はかなり立派な組織だからね、生徒会しかりかなりの知識を共有しているはずだからね!
ま、当然表の生活で互いに距離感が違ってくるかもだけど。
けど思います。教師に対抗するにはカティの狂気ってだいぶアリだなって。目には目をじゃないけど、彼女が関心を寄せてるであろう異界関連は少し間違えば大爆発するらしいじゃないですか、
これは僕がゲスなだけですけど、その爆発に教師を巻き込んじゃえ!って思っちゃう。
勿論カティはオリバーの大切な友達だけど、でもそれだけじゃあカティの狂気は止まらないなと思います。
極論ですけどね!
そして、ピートもなかなかだね!
またカティとはタイプの違う狂気だね!
魔に呑まれる気配は今の所ないけど、思考が自分の欲に正直になって、ある意味魔法使いらしくなってきました!
その欲が闇深いなぁって
今回
てか前回まで全然そんな気配無かったよね!
キンバリーで2年生きた貫禄は出てきたけど!
けど、ある意味純粋ではありますね。
居場所を第一に考える
その気持ちが友達にも伝わってるからね!
けど!誰とでも子を成していいよ発言はダメだよ!オリバーが怒るのは勿論!あのメンバーに限って言えばそこそこ矢印もう向いてるから!大切な絆を壊しかねないよ!いくら相手への思い遣りでも!
まだ大丈夫だと思うけど、いざという時は躊躇なく相手の為に行動できる子だね、おそろしいね!
そしてその思想に少し近い子がいますね!
シェラ!
シェラは1巻から友達大事なの伝わってきたけど、その背景まで考えたことあんまりないね。それこそ前回の巻でパパにそれでキレてたけど、シェラの思考ってマクファーレン家とはズレてるのかな?何となくパパも友達思いな感じするけどね。
シェラなぁ〜友達思いってだけならオリバーと似てるしね、魔法界についての知識的にも、けれどそれ以上に友達思いだとピートの狂気に近いね。
けれど、だからこそ、彼ら彼女らが狂気にも似た親愛を覗かせるたびに、オリバーの立場や今後を思うとどうなるんだろうって。
これは僕の性癖だけど、他5人がオリバーを含むそれぞれを大切に思えば思う程、オリバーが離れたり、道を違えた時に深い感情を渦巻けさせるだろうなぁって!!!
道を違えたってあれですよ、敵になったって意味で、でもその時が訪れたら敵とは限らないじゃないですか!剣花団の皆はオリバーのことが大好きだから、オリバーに味方する子も出てくるんじゃないのかなって!!連れ戻そうと躍起したりさぁ!一人一人が凄く考えて、オリバーの事を想う描写を思うとさ、興奮します!!その時はオリバーも深い絶望だろうね!
ナナオはオリバーと戦える機会と少しは思うかな?
てかさ!てかさ!オリバーとナナオがイチャイチャしてたね!ぎり一線超えなかったね!
その日からデメトリオ戦までの間にやったか!?
魂魄融合した後のオリバーは数日寝込むからね!
次の巻は三年終盤だろうし!時間飛んでるよね!
これで少しは斬り合い欲が治まったかな?
にしても不思議な関係ですね。互いに恋愛の意味で愛し合っているのに、斬りたいって。
てかピートが言ってたけど、オリバーの方にも斬り合い欲あるの!?
確かに満ちてはいたね!
そんな5人の良心、ガイ!
けどさ、ガイ、カティの事好きでしょ!
だから何だって話ですけど!呪い的に好きだの嫌いだのは呪いが育ちやすいですからねぇ、ガイはバルディア先生にマイナスな感情を抱かない様にしてたし、
恋愛脳であれですけど!呪い的には
ガイ→カティ→オリバー
って構図はドロドロしてそうね!
ただ、オリバーはナナオとイチャイチャしてたし
カティが今後どんな心情か…
あの二人が両想いなのは分かってたとは思うけど
うーん!
難しい!
望みとしては最後まで良心であってほしい…
じゃないと剣花団ヤバいよ!
ヤバい集団だよ!
そしてテレサ!
今日も可愛かったよ!推し!
ね、
日に日に重くなっていくね!
ヤンデレですか?
いやー、オリバーの事好き好ぎて、ナナオに暗殺仕掛けたの本当に最高でしたー!劇重って!
そして他人の目線で見るナナオマジで化け物ですね…ぶっちゃけ舐めてた…
そして敗北するテレサ
二重の意味で
ね、愛してるオリバーがナナオと一線をさぁ!
まあまあ、けれど、テレサ悩んでたね。
自分がオリバーを想う気持ちは自分の欲情じゃないかって…かなり正しいとは思いますけど…
オリバーの為を思うなら一線を引くべきだけど、イチャイチャするナナオに嫉妬したり、オリバーに抱きつきたい欲は自分の為だって…
良いと思うけどね!
ナナオ暗殺はブチギレだと思うけど、それ未満の、オリバーに抱きつき欲とかはめちゃくちゃ応えてくれるしさ!もっと求めても許してくれるって!
ね!
それにいざ教師との決戦では振り切れてるし!むしろその想いを剣に乗せて活躍してたし!
がんばれぇ〜テレサカルステ〜
んで!6.7年の決闘リーグと次期統括選挙!
おめでとう!リントン統括!
徐々に気配が怪しくなってきたよね…
ミリガン君…
少し安心したよ!
そんな柄じゃない感じね!ミリガン!
いつまでもわちゃわちゃしててください!
悪い酔っ払いになってるミリガン可愛いねぇ!
てかさ!パーシィ及び、前生徒会陣営の印象ガラリと変わりすぎなんですけど!
何なの!?今までの勝つ為なら手段を選ばないやつは!何なの!?前生徒会は殺伐としてたみたいな!
まあ、一期一会なんだろうね、レオンシオはゴットフレイに出会って変わったんだね!素敵やん!
パーシィもそんなレオンシオによって変わったんだね。
パーシィの好感度ドーン!ですよ!
オリバーの事を評価してくれるの嬉しいです!
それにオリバーとおんなじ万能型ってのがさ!
あと2年いい付き合い出来そうね!
そして新顔が1人、Ms.ゾーエ!
ヤバいよ!
今後お話に絡んでくるかわからないけど!
地形変動マジヤバいよ!
それも固めたキンバリーの床を!
魔に呑まれる一歩手前手前だからね!
魔法の究極だよ!そりゃ強いよ!
そして!決闘リーグ!最終戦!結果的に!
正味よく分かんなかった!
正確にはゴッドフレイとレオンシオが神秘的にヤバすぎてよく分かんなかった!
要は火力激ヤバって感じだね!
てか2強すぎるって!
あの火力は教師にも匹敵するよね…
そして明かされるレオンシオの成り立ち…
名家に生まれて、その家の生き方を教えられたんだね…完璧であれと、
そんな考えを打ち砕いたゴッドフレイに恋しちゃったんだぁ ふーん
素敵です!完璧だけが正解じゃないと気付かせてくれたんでしょ!それのおかげでパーシィは強くなったし、彼自身の成長した考えに感動したよ!
絶望するな…って
素敵です!
んで、キーリギもねえ!
こいつは未だよく分かんないけど!
ただこの空間が好きなんだなってのは伝わりました!
切磋琢磨するライバル
見限らないでくれるライバル
彼女もなかなかの歪み具合でしたけど、
正しくなった訳じゃなくて、それを諭したり、怒ってくれるのが好きなんだね!
そんな恋する相手はレセディ!
強いです!?
強いのは知ってたけど、重さじゃなくて鋭さなんて怖いよ!
確かに、キーリギが悪である限り、レセディは正しにきてくれるね!素敵です!
そしてぇ!
ティムとジーノ!
素敵です!
ジーノは普通に良い奴だね。だけどその背景には後悔もあったんだね!
それがレオンシオとも被って一緒にいるのかな、
完璧ってワードね、
んで、ティムはさぁ!
本当さぁ!?変わりすぎたよ!
彼の生い立ちはまた違った悲惨さもあったけど、
本当に運が良かったね!
一つ上にそれを受け入れてくれる素敵な先輩に、
後輩にはオリバー!
最高じゃん!
後輩を守るってまさにゴッドフレイの後継に相応しいよ!
就任期間はあと1年だけど、
オリバーが4年生なるタイミングは色々起きそうだねぇ!
後任も気になるけど!
何やかんや、この6.7年はライバルって意味でも仲良かったんだなぁって、
こんなもんですか!?
感想!
まだまだ言いたい事ある気もするけど!
何時間も書いてて疲れてきたよ!
次の標的は誰ですか!?
誰を相手にしても当然一筋縄ではいかないよ!
オリバーの同志に更なる厚みが欲しかったり、
表の生活でも、この世界特有か!?このメンツ特有の人間ドラマもあって超絶次が楽しみだよ!
そこにユーリィがいないのは寂しいけど!
オリバーはユーリィの思いも連れてるよ
どこまで行けるか!?
てか生きて!オリバー!
ばいばい!