【黒字化プロジェクト】リピートされることとは
セラピストスタジオの藤原綾子です。
黒字化プロジェクトの目的
黒字化プロジェクトは「黒字化」だけが目的ではありません。
自分でサロン「経営戦略」を立てることができて、どのような状況でも「黒字化」を守れるようなオーナーセラピストになることです。
コロナ禍、自分の病気、家族の病気、いろんな要因で、仕事がこれまで通りにできなくなることがあります。
そんな時、「仕方がない」と言って赤字にしてしまったり、辞めてしまったりするのではなく、
そのような時でも「戦略」を立てて、ちゃんと経営が成立する方法を考えられる人になってほしいと思っています。
それがビジネスです。
リピートされることはなぜ必要か?
黒字化プロジェクトは、新規顧客獲得法ではなく「リピート促進」「リピーター獲得」について、サロンご来店前、サロンご来店中、サロンご来店後の3段階に分けて課題を出しています。
つまり、リピーターを獲得するためには、これくらい手厚いアプローチが必要だということです。
なぜそこまでしてリピートされる必要があるのか?
というと、いうまでもなく「経営の安定化」です。
新規顧客を取り続けることは、車に例えるなら、常にガソリンを注ぎながら走っている感じです。
ガソリンタンクにガソリンを入れて走る方が安定しています。これがリピーターの存在です。
そして何より、サロン経営のモチベーションになると、私は感じています。
「エンジェル」と呼ばれる顧客
「エンジェル」と呼ばれる顧客の存在をご存知ですか?
その人が来ると、なぜか来店数が増えて、繁盛する。という人です。
どのようなお店にも必ず一人は居る。と言われています。
実は、私のサロンにもいらっしゃいます。
このお客様のご予約が入ると、なぜだか他のご予約も埋まり始める。
エンジェルの特徴は
・リピートをしてくれる
・友達を連れてくる
・友達のリピートも促す
・お店の存在をポジティブに肯定する
そういう人っていらっしゃいませんか?
まだ出会っていない人は、エンジェルとの出会いを楽しみにしながら、お店の経営を続けてください。
こういうお客様は、サロンの存在をいつも肯定してくださるし、大事にしてくださっています。
だからサロンは辞められない。私も辞められない。と思えるんです。
そんなありがたいエンジェルという存在のお客様に出会ってほしいです。
黒字化プロジェクトは今からでも参加OK
新規集客が苦手、自信が無い。
次回予約が取れない、リピートして貰えない。
お客様が減ってしまった。
値上げしたらお客様が居なくなる気がする。
本当に来て欲しいお客様が来てくれていない
こんなお悩みや課題があるセラピストさん、あるいは講師の皆さんもぜひ参加してください。
もしかしたら他の業界の方でも接客(リピート)がテーマの人には応用が効く内容かもしれません。
登録はここから!
月3,000円でチャレンジできる【黒字化プロジェクト】
まだ1つ目の課題にチャレンジ中のメンバーさんもいます。
今から参加でも大丈夫。
「今から参加希望!!」とLINEで連絡して下さいね。
黒字化プロジェクト
登録はここから!
参加された方は、オープンチャットにご招待しています。そちらでは過去の課題やライブのアーカイブなどもシェアしています。
今からでも全然大丈夫です。ぜひご参加ください。
1)毎週「黒字化のためのワーク」が届く
期間:2023年10月〜2024年1月
毎週月曜日:「黒字化プロジェクト」課題のワークが1つLINEに届きます
質問数:15問(1問ずつ15週届きます)
期間:約四か月
やり方:毎回、届いた課題を実行してLINEに返信してもらいます
質問があれば、LINEでやり取りをします。
月に2回のオンラインのメンバーシップ限定のメンタータイムでやり取りもできます。
その他、メンバーシップの運営は以下も実施しています!
限定メンタータイム:月2回ZOOM 課題や日々のサロン業務に関るする質問
相談会:不定期セラピスト交流会 オンラインZOOM
毎日:LINEオープンチャットを使ったフォロー体制
限定LIVE配信:月2回 クエスト100の解説
限定ライブおよメンタータイム動画アーカイブ視聴可能
不定期:セラピストスタジオ(小澤・磯部・藤原)からお得情報が届く
2)ワークの三段階はどんな内容?
【サロン来店前のお客様へ向けた 集客ワーク】磯部百香
【サロン来店時のお客様へ向けた リピート促進ワーク】藤原綾子
【サロン来店後のお客様へ向けた リピータ対策ワーク】小澤智子
百香ワーク:リピートしてもらえる、「いいお客様」が来てくれるサロンづくりのためにやっておくべきことのワーク
綾子ワーク:自分のファンになってもらい次回予約をいただくためのワーク
オザティワーク:不定期から定期的なご予約に変えて安定したサロン運営にするためのワーク