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マンダラ原理と世界観!世界観を持つことで幸せにつながる「例え夫婦の間でも世界観の違いは必然的です、男女の幸せの違いを受け取ることはとても大切です」

自分自身の世界観で世の中を意識できることは人間の生命にとり、時間的存在にとり輝かしいことであるからです。世の中が怖くなくるという最大のメッリトが自分の世界観を持つということだと思います!たとえ夫婦の間でもこの世界観の違いを共有できているという幸せが訪れてきます。世界観とは精神の正しい肉体への入り込み現象と感じます。

生きて行くうえで世界観とはとても重要です。世界観つまり自分に価値「自己」を置けることで!この世が見えてきます。

当然マンダラ心理は!時間的なたましいのメカニズムの自己の現れの現象です。現代人は肉「肉体」に繋「支配」がれているために!ほとんどマンダラのメカニズムまで行けないで人生を終えてしまいます。つまり経験的なたましいのメカニズムは多くの場合!病的に現れてしまいます。教師がこどもにいたづらしたり、性コンプレックスが精神化「精神の受胎」という道をいけないのです。戦争もこのたましいのメカニズムの狂いが起こしてしまうように思われます。友情と言う特に男性の精神の世界観が虐めで潰される時代は怖い時代です。

つまり夫婦でさえも幸せは男と女の世界の違いを受け入れることのように思います。つまり関係とは!川の流れのように一つの水として混ざりあうことではなく!違う水が同じ川を下る現象が愛に近いように思えてしかたありません。多くの男性は一つの水になりたがりますがそれは生涯無理のように思います。呼吸は一つの肉体しかカバーしないように!男と女も呼吸のように自分があることで!同じ川を流れられるように思います。呼吸は混ざりあうことがないように!男と女は常に敵対的ですが同じ人生と言う川を流れています。一度手放すと戻ってはこないように思います。つまり男性は自分自身の中の女と向き合うことで!初めて自分自身の精神の呼吸「世界観」ができるようになるのです。

上記のようにお互いの違いを知ることから始まるように思います。又男性の愛し方と女性の愛し方は違って当然のように思います。ただ愛は戦いでもあるように思います。私の本心は男の女の戦いは死ぬまで続かせるべきだと思います。愛はお互いが世界観の違いを見つめることで!成就するようにセラピストの私には思えてなりません。幸せとは実に大変なマンダラ心理です。幸せに気が付くにはマンダラ心理も時間的な物語ですので人生の多くの時間を必要とします。つまり感覚で把握されるものは!たましいという時間的な精神のメカニズムでしか理解できないのですね!

セラピスト 戸井田 仁


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