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止まらないゲップ
「ゲップとは、胃の中にたまった空気・ガスが口から排出される現象を指す(擬声語)。 雅語ではおくび、あいき(噯、噯気)ともいう。」(Wikipediaより)
今回は少し汚い話になるが、ゲップについて話そうと思う。皆さんは食事をしたり炭酸水を飲んだりした後に出てしまうこともあるだろう。思わず出てしまった時は「食べすぎたかな」「恥ずかしい」「苦しい」というような感想かもしれない。実はゲップが出る時はこのような状況ばかりではないことをご存知だろうか。
もしかしたらネットにはあまり書かれていないかもしれない。なぜなら分かる人にしか分からないからだ。それでは一体どんな時にゲップが出てしまうのか。それは、マイナスエネルギーを吸った時だ。もっと言うと、マイナスエネルギーを体に取り込んでしまった時だ。
私は仕事上、人の近くに寄ったり、人の体に触れることが多い。その際に話を聞く、体を楽にするということをしている間に、エネルギーの交換もしている。相手のマイナスエネルギーを吸って、自分のプラスエネルギーをあげている。そうすると、自分にはマイナスエネルギーが体に入ってくる。すると、体が「いらないもの、必要ないもの」と判断するのか、ゲップとして排出しようとするのだ。だから、マイナスエネルギーがすごい方と話したり触ったりすると、ゲップが止まらない。私は仕事で何度もゲップが止まらないことがあった。
ある日リーディングを依頼をいただき、依頼者のお宅へ出張対面リーディングへ行った。職業は人を助ける仕事。そのため、たくさんのマイナスエネルギーを体の中に溜め込んでいたようだった。体に溜め込むとポジティブな人でもネガティブな考えをしがちだ。そしてオーラも濁っていた。私はいろいろな質問に対する答えや、アドバイスを話し始めた。するとゲップが止まらなくなった。どれだけ出し切ろうとしても、話し出すとまたゲップが出てしまうのだ。結局リーディング中は止まらずじまいだった。
最近はこのような状況なので、皆さんオンラインなどでのやり取りが多いかもしれない。しかしオンラインだからといっても、エネルギーである粒子は全て繋がっているので、画面上で見ていてもエネルギーは交換しあっている。どこでも届くのだ。私のような能力者はもっとそれが強く感じるだろう。皆さんも人と話すとき、カウンセリングをするときに出てくるゲップはもしかしたらそちらかもしれない。