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男性のオイルトリートメントで勝負しやすい時代になった決定的な理由?

男性のオイルトリートメントで勝負しやすい時代になりました。

勝負とは、集客とも言いかえられます。

その決定的な理由は、You Tube(ユーチューブ)で見せることができるようになったからです。

その前提として、今や、You Tubeで施術動画を配信することが、全然、特別なことでなく、多くのセラピストが普通に行っているという時代背景があります。

これが少し前なら、男性セラピストがオイルトリートメントの施術動画をYou Tubeで投稿していたら、ちょっと変な見方や、張り切りすぎのセラピストだと思われたかもしれません。


男性のオイルトリートメントへの変な見方とは?

変な見方についても、少し触れます。

いっときより、男性セラピストが全身のオイルトリートメントをすることも一般的になりつつあります。

これも時代の変化です。

以前なら、日本においては、オイルトリートメントをするのは、女性セラピスト限定が当たり前で、男性セラピストがオイルトリートメントをするなんて、極一部の超レアケースだという認識が一般的でした。

それが、ここ数年でだいぶ変わりましたね。

それでも海外と比べたら、まだまだ日本では、男性のオイルトリートメントは特集な部類ではありますが。


YouTuberへの張り切りすぎイメージとは?

今では、多くのセラピストが自分の施術動画をYou Tube上に投稿しています。

そのため、男性施術者がオイルトリートメントの動画をYou Tube上に投稿しても、張り切りすぎの、空回りセラピストだと思われる心配もありません。


男性セラピストがオイルトリートメントで勝負しやすくなった決定的な理由

今は、スマホ1つで、誰もが簡単に当たり前のように、You Tubeへ施術動画を投稿できます。

どういった施術者?
どのような施術?

今まで、ブラックボックスだった商品そのものを、きちんと見せることができる時代になりました。

男性セラピストならではの、
「力強さと、柔らかさ」
という、相反したあたりと、精度の高い技術力を正しく公開できるようになりました。

男性セラピストは足腰の筋力が強いから、その分、手元を脱力した状態で押し流すことができます。そのため、あたりが滑らかなのに力強い、相反したトリートメントが可能なのです。


男性のオイルトリートメント動画の現状

しかも現在、集客という意味で、男性のオイルトリートメント(正当な)を投稿している方がとても少ないです。

男性のオイルトリートメント動画は、ほぼ、スクール系ばかりです。

そのため、とてもチャンスがあります。

You Tube上だけでなく、ホームページに埋め込むこともできるし、ホットペッパーにリンクを配置することも可能です。

特に、男性のオイルトリートメントに興味はあるけど、どうしても不安に感じている方に、動画を見てもらうことで、大きな安心感を感じてもらえることは、非常に大きなメリットといえます。

というより、ほぼ大多数の人は、男性のオイルに興味はあるけど、不安があるはずです。

今まで、容易には解消されなかったその不安を、信じられないくらい手軽に解消できるようになったことは、男性セラピストにとってYou Tube時代の最たる恩恵といえますね。


男性のオイルトリートメントの需要はあるか?

以前、「男性のオイルトリートメントの需要はあるか?」

という問に対して、正直需要は少ない…というふうに答えました。

ただ、その時の心境からだいぶ変わったのは、You Tubeの凄まじい影響力を身を持って知ったからです。

以前の記事も合わせてどうぞ☆


顔出しについて

不安の解消、信頼感の確保、商品そのものの公開という点において、やはり、できれば顔出しが良い。とは思います。

ただ、顔なしの施術動画だけでも十分効果的です。

もっとも多い、「ホームページに顔なし写真だけ掲載のサロン」と比較したら、その透明感には、顔なしでも十分なほどパワーがあります。

また、このブログのトップに配置したように、音声だけ別撮りで配信したりすることも簡単にできます。

声や口調から人柄を感じられるので、これも男性セラピストにはメリットかと思います。

【私の反省点より】
どうしても音声配信の場合、You Tubeの撮影と異なり気が緩みがちになります。意識して、笑顔で口を大きく空けて、優しく語ることが重要です!


まとめ

男性のオイルトリートメントで勝負したい方にとって、今は、You Tube時代の恩恵を正しく受け取れる絶好のチャンスです。

逆に、男性のオイルの施術動画が、You Tube上に当たり前に溢れてしまってからでは、遅すぎるかもです。

このチャンスを正しく利用しましょう!
そのためにも、日々、技能の研磨に努めたいですね☆


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