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「たんとかだっていってけれ」出演者インタビュー⑦

1、自己紹介

加藤順平です。
なまはげの里、男鹿市出身。
舞台を中心として、映画、CM、ナレーション等をさせていただいております。

演劇を始めて約20年になりました。
始めるまでは映画と音楽好きのただの人見知り野郎だったのですが、当時、深夜に放送していた「水曜どうでしょう」にハマり、そこからチームナックスとは?演劇とは?と興味を持ち、秋田市で募集がかかっていた「劇団はちのす」に見学に行きました。

過去公演の様子

目の前で惜しげもなく、見学者にこれでもかというくらい見せつけてくる圧倒的なパワー!!
・・・最初は正直引きましたが、人前が苦手だった自分としては、こういう事ができるようなりたい!と思い入団しました。

約2年前に本職の転勤をきっかけとしてフリーとなり現在は、各団体にお声がけしてもらいながら活動を続けています。

そして、現在というか今日。
秋田市文化創造館でRHマイナス6主催による『エレクトリック・ポップ』にゲスト出演しております。
お時間のある方はぜひご来場ください!!

2、応募した理由

以前、OKAMI企画さんが秋田市大町の飲食店のステージを使い、飲みながら演劇鑑賞というイベントをやっていたのですが、その演者たちを見て、熱い芝居してるなあ!と思っていました。

いつか秋田で一緒にできたらと勝手に思っていたところにこの話があったので、これは参加しなければ!!!と思い、応募しました。

3、秋田の好きな風景

ダントツで男鹿市の寒風山から見る景色です。
なんと世界三景!!?
そこまで高くない山なので、麓がジオラマみたいな状態で見ることができて、天気の良い早朝の景色はもう、イロイロなモノをすっ飛ばしてくれます!!
下からの景色だと、時間帯によっては男鹿市に入った途端、橋の真ん中あたりで真正面に見える夕日に染まった寒風山もステキですよ!

寒風山からみる景色

4、リレー質問

瞳さんより質問
「演劇をやっていてよかったと思うことや魅力はなんですか?」

個人差はあると思いますが…
普段経験できない事がたくさんできます!
気持ちを考えるようになるので、人間関係が良好になります!
濃い仲間ができます!
それと、エキストラではありましたが、大泉洋さんとの共演という夢も叶いました。

めちゃくちゃ恥ずかしいって思うことも多々ありますが、何回かやってるうちに慣れるんで。普段の生活も人がやらないようなことに手を出すことに抵抗無くなってきますね笑。それが楽しさに繋がることがよくあるので、これからも続けるつもりです。
あとは、、、ただただ楽しんでますね笑。

次のリレー質問は初めましての佐藤優果さんへ

中通ヒルズ見ました!
コントということで、テンションの高い演技が必要だったと思います。なので、「自分のテンションを上げたい時どうしてますか?」

5、意気込み

メンバーがね、思ってたよりずっと若いわけですよ。。。とにかく古株がんばります!!
ブランク無く6月から稽古に入れるので、最初から全力で行きます!!

移動中わくわくしながら、美味しいもの食べながら、鑑賞後は感想言い合いながら…。
帰るまでが演劇です!!
会場でお待ちしてます!!

なまはげと共に

いかがでしたでしょうか!お会いした時から、人見知りだったとは思えないほどフレンドリーで笑顔の似合うナイスガイな加藤さん。本日は2ステージらしく、16:00の回はまだ残席があるみたいです。秋田市文化創造館に急げ~~!

加藤さんのファンの皆様!「たんとかだっていってけれ」のご予約はこちらから!



次回は佐藤優果さんのインタビューです!お楽しみに~~~!

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