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ニューQ - 哲学カルチャーマガジン

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新しい問いを考える哲学カルチャーマガジン、ニューQのnoteです。創刊号は2018/12/20頃より書店にて販売開始予定です。
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#ニューQ

『ニューQ』書店イベントのお知らせ

新しい問いを探す哲学カルチャーマガジン『ニューQ Issue03 名付けようのない戦い号』刊行にと…

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哲学カルチャーマガジン「ニューQ Issue03 名付けようのない戦い号」本日発売!

新しい問いを探す哲学カルチャーマガジン『ニューQ』のIssue03がついに完成です。 創刊号を「…

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セオ商事の営業日誌 〜 考えることから疎外されることの哲学 : 『フィルカル』Vol.5 N…

分析哲学の専門雑誌『フィルカル』Vol.5 No.3の特集「哲学のニーズ」に寄稿させていただきまし…

哲学カルチャーマガジン「ニューQ」エレガンス号を刊行しました。本日より全国書店に…

ついに完成しました!その名も『ニューQ Issue02 エレガンス号』。 前号の次回予告で「2019年…

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社会が見える英単語 by Lena Morita

「多様性」にまつわる英語圏のキーワードを取り上げながら、日本ではあまり馴染みのない概念を…

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哲学お悩み相談室 「映画の観方がわからない」 by 持地秀紀

Q. 映画の観方がわかりません 映画を観るとその映画について語りたい気持ちになりますが、なか…

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名盤はいつまでも名盤? 書き換えられ続けるジャズ史 by 柳樂光隆

僕はここ20年ほど、ジャズを中心に音楽を聴いている。それなりの期間、それなりの量を聴いてきた中で、その音楽の価値や意味については度々考える。価値は普遍なのか、その価値は揺らがないのか、つまり、名盤はいつまでも名盤なのかのようなこと、についてだ。 ジャズという音楽に関して言えば、ジャズ史における偉大な巨人がいて、彼らが作った絶対的な名盤があり、それに沿って聴かれているというイメージを持つ人も多い。つまりルイ・アームストロングがいて、チャーリー・パーカーがいて、マイルス・デイビ

物語で問うということ 小説家・平野啓一郎さんインタビュー(後編) 哲学カルチャーマ…

前編に引き続き、平野啓一郎さんへのインタビューをお届けします。後編では、「愛にとって、過…

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物語で問うということ 小説家・平野啓一郎さんインタビュー(前編) 哲学カルチャーマ…

ニューQの巻頭インタビューでは、哲学の専門家でなくとも「哲学している人」が実践している問…

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寺田俊郎先生と考える「哲学する」ってどういうこと?(後編) 哲学カルチャーマガジ…

前編に引き続き、寺田俊郎先生とニューQ編集部の対談をお届けします。後編では、"どうでもいい…

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寺田俊郎先生と考える「哲学する」ってどういうこと?(前編) 哲学カルチャーマガジ…

近頃「哲学」がブームになりつつあります。書店の話題本コーナーには、哲学関係の本が数多く…

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創刊によせて 哲学カルチャーマガジン『ニューQ』 発売中!

新しく雑誌を作ろうと思うんだ   良いアイデアだね!   それは紙の雑誌?   それとも…

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ニューQ Issue01 新しい問い号(創刊号)、Amazonでも販売開始となりました!

おかげさまで多くの注文をいただきまして、Amazonでも販売開始となりました。書店で見つけられ…

哲学カルチャーマガジン「ニューQ」を創刊しました。本日より全国書店にて順次発売!

いきなりですが雑誌を作りました! タイトルは「ニューQ」。"新しい問いを探す哲学カルチャーマガジン"というものです。12/20より代官山蔦屋、Shibuya Publishing(SPBS)はじめ、全国の書店で(流通の関係上じょじょに...)発売の予定です。 内容なのですが 「答え」より「問い」の方が面白い? ということをテーマに創刊号(新しい問い号)では、小説家の平野啓一郎さんのインタビューをはじめ、どのように「問い」を立て、考えていくべきか?ということを探求してい