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君が名を呼ぶ?
1998年9月30日発売。
FIELD OF VIEWの3枚目アルバム「FIELD OF VIEW Ⅲ NOW HERE NO WHERE」(COCP-30051)。
(U-ya Asaoka Official Websiteより)
今聴いても色褪せない曲ばかりの1枚。
学生時代から聴いていて思い入れがあります。
歌詞は歌詞カードから引用する。
また楽曲は、かぎ括弧太字で表記する。
曲の感想を書こうと聴いていたら、思い出した。
そう言えばこのアルバムには、歌詞に自分の名前と同じ読みのフレーズが出てきて、聴く度に
「わぁー!浅岡さんに名前呼ばれたー!」
と勝手に盛り上がる曲がある!て事を。
ちょっと何言っているのか分からないですね、と思われますよね。次の例のとおりです。
例1 名前の読みが「さえ」
漢字だと「紗英」「小絵」など。
こんな気持ちがあったことさえ
例2 名前の読みが「なみ」
漢字だと「菜美」「七海」など。
沖を縁取る銀色の波(※なみ)
※カッコ内筆者の補足
という感じで名前としてはそのまま出て来ないが、歌詞の中に名前と同じ読みのフレーズが出て来るという、もの凄いこじつけなのですが。(例は2つとも架空で、筆者の名前とそれが出てくる楽曲ではありません)。
それでも、楽曲を聴くだにドキッとするし名前を呼ばれた気がして嬉しい。
と思うのは筆者だけか!?
後輩に言ったところ「でも、名前そのものが出てくる訳じゃないんですよね?」と冷静に突っ込まれた。
…ああそうさ、後輩よ。
そうなんだけれども!!
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」(1975)的に、名前の「ヨーコ」がそのまま出て来ないけど!!
(そのまま出てくる方が珍しいぞ!)
そこはロマンてヤツだよ!!
名前と同じ読みのフレーズを
浅岡さんの声で聴けるだけでも
名前を呼ばれたみたいで嬉しいんだよ!!
と、この場を借りて力説。
当方、やはり左斜め下の独特目線を発揮しちゃっているようです。
FIELD OF VIEW楽曲と浅岡雄也さんソロ楽曲を含めて、名前と読みが同じフレーズが出てくるのはこの楽曲だけな気がする(後で調べてみよう)。
他にあったとしても、初めて名前(と同じ読み)を浅岡さんに呼ばれた!と認識した楽曲なのだ。
で結局、何の話コレ?て話で終わります。
でも、これもアルバム収録曲にまつわる思い出だよね(曲名はあえて伏せていますが)。
調べたら、FIELD OF VIEWにはもう1曲、名前と同じ読みが出てくる曲があった。
浅岡さんソロでも1曲発見!
でもソロ曲は全曲未履修のため、自分の耳で
「わぁー!浅岡さんに名前呼ばれたー!」って発見するのを楽しみにしよう。(怪しいヤツ、名を名乗れ!)
インターネット情報は2024年11月11日確認。