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20周年!おめでとうございます! 東京 その2

7月30日は、浅岡雄也さんソロデビューの日!
2003年から20周年、おめでとうございます!

前日の7月29日に開催された20周年ライブに配信参加したので感想を認めるその2。

8月4日現在、セットリストは浅岡さんのnoteでは未公開。一応、以下にはネタバレがあります。




2部

全13曲。
ここ数年からの選曲が多めかな。

水は忘れたけどバナナは忘れない。
フラグ来た、と思ったらやってくれたよ、もぐもぐタイム。でも食べながら歌うって、さすがに馬場さんからお小言が(笑)

ちょいちょいこういう30年来の付き合いならではのゆるいやり取りがあって、好きだなぁ。

2人して正座で演奏する姿もかわいかった。
かわいい、は世界共通語なので老若男女誰に使ってもOK。50代のオジサマ方にもね。

せっかく2部は大人なオールバックだったのに!結局、最後には髪型がごちゃ混ぜになるのも定番な気がする。

2部のキラキラジャケットには額を出した方が衣装に負けないし、カッコイイ。黒シャツにシルバーのネクタイで全体的に黒。1部が白シャツでかわいい、2部は黒シャツでカッコイイ、白と黒、1部と2部の対比になってるみたい。

あ、馬場さんも衣装チェンジしてる。この臙脂と紺と白のストライプのシャツ、色合いがすごい好き。お似合いです。


いつ、どのタイミングで推しになるかなんて分からないけど、今、浅岡さんを推せるのは、20年間ずっと歌い続けてくれていたおかげでしかない。ありがとうございます!
追えていなかった空白期間が16年間ほどあるけど、変わったところと変わらずいてくれるところ両方があるからこそ、聞いていても見ていても面白いんだよな。
前向きに元気になれる曲が目白押し!なのも、推せる理由だ。


一つの事を20年間続けるだけでも大変なのに、創作物を世の中に送り出し続けている。それしかできないから、と浅岡さんは言っていたけど、作って残していくって、並大抵ではできない。

特に、残す事を意識的にやらないと、作品は残っていかないから。

良い作品であっても、忘れられてしまえば残らない。歌い続けて20年分の作品を残し続けてくれて、ありがとうございます。
25曲以上の聞いたことのない作品たちがまだ山程待っているので、遡って追っかけます。

20年を25曲で提示せよ、という難しい命題に、見事に答えを示したライブでした。

お祝いは、8月6日の神戸ライブへ続きます。

(2023.8.4確認)