20周年!おめでとうございます! 東京 その1
7月30日は、浅岡雄也さんソロデビューの日!
2003年から20周年、おめでとうございます!
前日の7月29日に開催された20周年ライブに配信参加したので感想を認めておきます。
30日現在、セットリストは浅岡さんのnoteでは未公開。一応、ネタバレがあるので、8月6日の神戸公演まで知りたくない方はここで引き返して下さい。
今ならまだ間に合います。
仕事から帰宅後、29日は2部から参加、1部は30日にアーカイブで視聴。
3時間の長丁場!のため、1部と2部の間に休憩時間を挟むタイムスケジュール。
1部
全12曲。
初期からの選曲多めで、当時よく聞いていた曲を今の浅岡さんで聞けた。
うわぁ、この曲すごく久々!!と思う曲満載。
「Drop of time」から始まってたんだな。
20年間に作られた時の雫たちは、どんな順番で降り注ぐ?
「蒼い孤独」
ご本人も言ってたけど、これは今の浅岡さんでしっくりくる曲。ソロ1枚目の9曲目で当時の浅岡さんの声だと明るく爽やか過ぎたかも。今の深みを増した声がぴったり。プラスしてセキタさんのベースも大人な雰囲気に一役買っている。
「Emotion」
これも久々に聞いた!2枚目4曲目に収録。
ハナさんのキーボードのキラキラした音が前面に出て来て面白い。
20年前に作った曲を20年後に歌っても違和感がないのは、当時と変わらない真摯な気持ちでこの20年間を歌と向き合って来たからなんだろう。
FOVの呪縛があった、と語っていたけど、これはもう仕方ない。裏を返せばFOVは成功だった、て事だし。爽やかな曲でスーツ姿のイメージが確立したのは、浅岡さんの声がぴったり嵌って、世の中に求められた結果でもあると思う。
今もスーツ姿でいてくれるのはすごく嬉しい!
大人がスーツ姿で歌うって、やっぱりカッコイイよ。青年時代とは違うカッコ良さがある。
そして、スーツ姿ながら爽やか路線だけでなくロックで崩したり、ダークな歌い方をするのがまた、良いんだなぁ。スーツで端正だから多少乱雑になってもきちんと戻って来る。
今回は、白シャツに黒いネクタイ。このネクタイ、黒一色かと思いきや水玉の織り柄が入ってる。かわいいな。
それにしても、何でこんなに若いんだ?!
白シャツだから若く見える、というのを差し引いても若い。
髪型のせい?この前髪がある髪型好きだな。
一瞬、あっ昔と同じ表情!と思うシーンが何度かあった。楽しそうに歌う姿が何よりです。