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【音楽編 その2】2024年下半期、推し活総括!


上半期を9月末で区切って総括しました。

下半期、とまでは言えませんが購入した音源を12月まででまとめました。ここまで来たら多分もう今年は買わないかな。


必ずしも2024年発売の新譜ではありませんのでご了承下さい。発売年が今年のものは日付のみ、過去の物は年月日を記載しています。

五十音順でアーティスト名を太字、作品名をかぎ括弧太字で表記します。


浅岡雄也

浅岡さんの2024年の新曲リリースは終了した、と思われる。
しかし、まだ手に入れていない音源が10余年分はある筆者。2024年下半期に購入したのは、次の音源です。


「アナタトミライヲDEMO 2018」
(おそらく2018年。月日が分からない!)

2017年10月22日発売の12枚目アルバム「アナタトミライヲ」の、デモ音源アルバム。完成盤CDは残念ながら売り切れです。サブスクは販売中です。


上記の浅岡さんの公式サイトでCDでも買えますが、今回は浅岡さんのGumroad(ガムロード)から購入しました。

久々にGumroadを使ったら、支払い方法が3種類から2種類に変更されている…。PayPalが使えなくなっています。販売者側にも影響があるのか、どうなのか。


円表示ですが、金額は購入時に米ドルから円に換算されて請求されます。上記の表記だとまさかの15円?!ですが、15ドル、です。サイトでは1500円と表記されています。

円安なご時世ですが、そんなに怖がらなくても大丈夫。CDをサイトで購入した場合と大幅な差はない、と思います。

完成盤があるのにわざわざデモ盤を買うだと?!と思われるかもしれませんが、買っちゃうのです!沼なのです!

音源は購入後すぐに聴けるのが良い。
完成盤と交互に聴き比べることができるし。これはCDとの大きな違いだな。ジャケットや歌詞カードをじっくり読めるので基本はCDが好きですが、音源だとこういう聴き方ができるのが楽しい。

楽曲の感想は長くなるので別記事に書こうかな。


The Corrs(ザ・コアーズ)

急に洋楽が登場。
アイルランド出身の4人兄妹のバンドです。

「Breathless」という曲が好きなのです。
発売当時にラジオから寝ぼけた耳に流れて来た時、何この曲?!となり、飛び起きはしないが半分意識が朦朧としていた中、曲名とアーティスト名は覚えていたので、収録されているアルバム「In Blue」(2000年7月12日、AMCY-7180)を探して買った思い出。

フィドルが入っていたり、アイルランドの民族音楽とポップの融合という感じ。


アルバムは気に入って聴いていたが、積極的に追いかけてはいなかった。
最近何気なくAppleMusicを見ていたら「Breathless」のリミックス盤を発見。

「Breathless」(Fred Falke Remix) 11月8日

おおー!懐かしいけど、新しくなってる!と喜んで聴いていた。


すると、その一ヶ月後、またしてもAppleMusicを見たころ、色違いの「Breathless」を発見。


「Breathless」(Warren Remix)
 12月6日

あれ?ジャケット色違い?な訳ないか。
アレンジャーの名前が違う盤だよ!これは聴き比べなくては!

という事で、無事に4曲をハイレゾで購入できました。全曲違うから面白い。

同じ曲のリミックス盤を聴くのは前出の浅岡さんの曲で慣れているし、好きな曲なので抵抗感なく聴いています。

原曲とリミックスについての拙文を後日記事にしようかな。


ユヤックストバビックス

「音楽は止まない」(2020年4月1日)

浅岡雄也さんと、ギタリスト・作曲家の馬場一嘉さんとのユニット、ユヤックストバビックスの楽曲。こちらもGumroadから購入しました。


浅岡さんのnoteからも買えます。

2種類あるのは、上は試聴ができて誰でも購入できる記事、下は浅岡さんのnote定期購読(ファンクラブ)の記事です。この記事は定期購読じゃなくとも誰でも単独で購入できます。

気になりつつ、やっと買えました。

楽曲についてはぜひ、浅岡さんのnoteでお二人の言葉をご覧下さい。


2024年も楽しく聴きました!
2025年はどんな音楽に出会えるかな(1月に浅岡さんの新曲と出会うのは確実)。


インターネット情報は2024年12月12日確認。