ジャムの代わりのピーナッツバター
土曜日ですね。
昨今、ドラマの再放送が増えてますが、
ゴールデンウィークに放送されていたドラマを
今一度観ています。
『心はホノルル、彼にはピーナッツバター』
秀逸なタイトルですよね。
作品のタイトルのつけかたってとても大事。
それさえが魅力の一つになる。
結婚するということ、人と付き合うということ、
子どもをもつということ、
パートナーと意見が食い違ってけんかして、
それでも会えない自粛生活。
つい数か月前だったらありえないような
そんな設定が
随分と共感を覚える内容になってしまったことに驚きます。
人と長く付き合っていくということは、
相手が恋人やパートナーでなかったとしても、
とてもとても大変で。
でもそれでも一緒にいたいと思うから
パートナー
なのですかね。
最近はよくそんなことばかり考えています。
パートナーって、
結婚って
家族って
なんだろうなあ。
自分なりの答えを模索する毎日です。
どうかどうか、
こうやって食い違って言い争っても
それでも一緒にいたいと思える相手が
いつか。
いつの日かでいいから。