病み上がりなので、思いのたけをぶちまけてみる。
「タイムスリップかよ」
noteの記事を書くのが実に二年ぶり。
誰にあてるわけでもありませんが…おひさしぶりです。
こうして筆をとった(?)のは、
じつに2年ぶりにコロナ陽性になりまして。本日自宅5日間軟禁生活を終えたばかり。
出勤停止のため、働けず。
高齢者と同居のため部屋からもほぼ出られず。
考え事ばかりの五日間の締めくくりを、いったん書き残しておこうかと思ったのでした。
3年前初めてコロナ陽性でホテル隔離になった時の体験がトラウマで、コロナという存在がいまだに恐怖の対象である私。
さらに最近体調を崩すたびに、家を出なくては迷惑がかかるなあ…を実感する日々。
この五日間も正にそんな想いを抱える連日でした。
感染を防ぐことを考えると、共有スペースを使うことができず
となると、キッチンは使えず、洗濯機も使えず。
家事は任せることしかできず。…情けない。
家事ぐらい流石に自分で行いたい。
でもどこで感染させるかわからない、と思うとほぼ部屋から出ることができずじまい。
ご家族に妊婦さんとかいる人本当に大変だろうな、と本気で思いました。
自分は重症化しないから予防とかいいや、みたいなのぜったいやめようね!!!!って心から思います。
世間のコロナへの扱いが変わったからと言って、安心できるのかっていったらそういうわけでもなくて。
重症化しやすそうな人には、感染させたら危ないことにはかわりはなくて。
高齢者と生活するリスクを改めて考えてしまいました。
ほんと感染症ってどうしたらいいんですかね。
これ、わたし一人暮らしだったらどうやって生活してたのかな…とおもいます。
カラダ弱ると身の振り方を改めて考えちゃうよね、って話でした。
ひとりものは強く生きて行くしかないのかねぇ。
強くなりたいわけじゃないのにね。
つかれているのかよくわからないひとへ/上白石萌歌×ヨシタケシンスケ