戻って来るか否か この田舎
何もないな、と思っていた町に
ちょっとした活路を見出したよ、
ちえこです、こんにちわ^^
私は小学三年生の時に家族でこの街に引っ越してきたのですが
当時は、所謂私の学年あたりが子供バブルのピークで
この街にもとっても活気がありました。
いろんな年代の人の暮らしがこの街にはあって、
バスはいつも稼働していて、
放課後にはどこかしらの公園に同級生達が遊んでいて、
人の声でいつも溢れていて。
数年ぶりに帰ってきたこの街に住んでいるのは
大人になった私の、親世代より上の年齢の人が大半で、
大げさにいわなくても、とにかく静かな町。
おじいちゃんとおばあちゃんの町。
同級生達はほぼ住んでいません。
ここになにがあるんだ、と正直おもっていたのですが。
たまたま偶然みつけてしまったんです。
こんな片田舎にシェアハウスを作ったという記事を。
どうにか町側もこの町自体が滅びないように
なにかしらの対策をしようとしているんだなあって、
ほんの少しだけ安心しました。ほんのすこしだけね。
そこには今、近隣の大学に通っている学生さんたちが住んでいて、
その人たちと一緒に町おこしを考えているのだとか。
なんだかおもしろそうじゃん^^
田舎捨てたもんじゃないかもしれません。
また進捗があったら記したいと思います^^