
コーヒー + α Vol.09 - カングー リモコンキーケース交換

すっかり春めいてきましたね。
今日はコーヒーでも音楽でもワインでもビールでもない投稿です。
乗っている車 ルノー社のカングーのリモコンキーケースの交換について。
日本車と違って「こんなとこも壊れるの?」がたくさんある車です。
もう何ヶ月も前からリモコンキーケースのロックボタンのゴム部分が劣化して取れてしまいました。
今まで乗ってきた日本車ではなかった現象です。
一度だけメルカリで格安のリモコンキーケースを購入したのですが、上蓋のサイズが合わず。
ディーラーに行くまでもなさそうだしなぁと思って、マスキングテープを巻いて過ごしてきました。が、さすがにボタンを押すことにストレスを感じ始めました。
そして検索。アマゾンにも適合しそうな商品がありますが、レビューを見るとサイズが合わないとのコメントがあります。これはメルカリの二の舞になりそうなのでパス。
次に物色したのがebay。実は今年に入ってebayデビューしました。
これが結構楽しいのです。出品者の方と英語でやり取りする場合もあって、購入するためのコミュニケーションが楽しい(笑)。
早速「Renaut, Kangoo, Key」で調べてみると出てきます。大体相場が送料込みで1500円といったところ。
↓ebayでの購入の際はご自分のカングーの年式等を確認の上で自己責任でお願いします。ちなみにぼくは通称デカングーに乗っています。ebayだとKangoo(2008+)のような表記になっているものが多いです。
↓これがボタン部分が完全に壊れたリモコンキー。

↓壊れたリモコンキーケースを開けてみます。懐かしい。というのもボールペンのバネを改造してグルーガンで取り付けを頑張った形跡が。

↓それでは早速購入したキーケースに移植します。

↓新品のキーケースにはロック、ロック解除用のスペアボタンも付いていました。これは今回は使いません。

↓キーの部分を外して。新しいキーケースに装着します。

↓ピッタリと収まります。

↓次に緑の基盤と電池をそのまま移動。

↓はい、ピッタリ移植できました。ボタンの固さはありますが、無事に作動しました!

これで当分壊れることはない、はず(笑)。
まぁでもまた壊れたら、その時に考えればいいのです。
心の余裕が試される車を選んでしまったのだからしょうがない(笑)。
同じようにリモコンキーが壊れてしまった方、参考までに。
<今日の誕生日>
2月28日
ブライアン・ジョーンズ(1942 - 1969)この日イギリスで生まれたミュージシャン。ローリング・ストーンズの元ギタリスト兼リーダー。
Barbara Acklin(1943 - 1998)この日アメリカはカリフォルニア州で生まれたソウル・シンガー。