#8【ゼロ1ミュージカル挑戦】クラファン延期&保育ドリプラ参加
クラウドファンディングを2月中に開始しようと準備していましたが、開始時期を延期することにしました。その理由についてご説明します。
関西で第1回目となる保育ドリプラ(ドリームプランプレゼンテーション)に参加して保育に関する夢をプレゼンする6名の方々の熱い想いを聞いてきました。そこで感じたことも紹介します。
前回のあらすじ
初のインタビュー対談撮影。ミュージカル開催にかける私の想いを名司会者で経営者でもある横山史さんに引き出していただきました。
クラウドファンディングの延期
今年に入って出会う人、参加したオンラインイベントなどでミュージカル開催とクラウドファンディングを行うことを伝えてきて、賛同いただける方は70人を超えてきました。
ただ、クラウドファンディングがうまくいくイメージが見えてこない。
応援サロンの応援ヤスシさんにも相談したところ、地熱が高まっていない中で始めてもうまくいかないから延期した方がいいとアドバイスをいただきました。その理由として現時点だとミュージカルの中身が固まっていないので口コミで伝えようと思っても私の想いしか伝えられず、「どんなミュージカルなのか伝えられない。」とのこと。
たしかに、人に伝えやすい状況にまだなっていないですね。
応援グループの皆さんにも相談しましたが、私の想いには賛同できるけど、なぜミュージカルなのか、その先に何を考えているのか分からないとのこと
クラファンにエネルギーを割かれていて、作品作りの進捗に影響が出ているので、クラファンは一旦お休みしてミュージカルの作品作りに注力することにしました。
返礼品を出してくださった方には4月から提供準備をしていただいていたのでご迷惑や落胆されることもあると思い申し訳ないという気持ちもあったのですが、「大丈夫」と温かい言葉をいただいたこともあって、延期を決めました。
クラウドファンディング開始は早くても脚本が完成した時点にします。
延期することで起きたこと
延期を決定して発表した日から、いろいろな方からアドバイスをいただるようになりました。
プロジェクトがうまくいっていないことを伝えたことで、助けてもらえるようになりました。
人の繋がりも、今までより広がるようになりました。
「クラウドファンディングをする。」ということをファンが多くない人が早々と言うことは心理的なデメリットもあるのでは。と感じました。
関西保育ドリプラに参加
保育に関する夢を語るドリープランプレゼンテーションの保育版。関西保育ドリプラに参加しに兵庫県伊丹市へ行ってきました。
6人のプレゼンターが10分間のストーリーだけを写真を使って語ります。
そして見た人は感動した方 一名、共感した方 一名を選んで投票して感動大賞と共感大賞を決めます
その結果、各大賞を受賞した方に共通していたのは、子供の命に関わる重大な課題を解決する活動でした。
そしてプレゼン中に、感極まって泣きながら続ける。
もらい泣きした方もたくさんいました。
言葉選びが分かりやすかったプレゼンターの方もいました。
夢を語った6人の方を応援している方々もたくさん参加していて熱量が凄かった。これはzoom参加では分からないリアルだから感じられたことだと思います。
ラフターヒーローチャンネルを配信している方が主催者。
基調講演も素晴らしかった。
コメンテーターの方々も豪華で、コメントも素晴らしかった。
学びがものすごく多い会でした。
脚本の打ち合わせをUSJで
主要キャストのプロフィール設定の作り込みや誰の夢をかなえるストーリーなのか脚本の根幹にかかわる部分についてメンバーと一緒に打ち合わせをしました。
打ち合わせ場所はUSJの落ち着いたバー&レストラン フィネガンズバー&グリルにて。
オシャレな音楽がかかっている店内でアイデア出しをしました。
次回までの検討やリサーチすることを洗い出して打ち合わせ終了。
レストランの目の前にあるスパイダーマンのライドに乗ってから帰りました♪
※メンバーはお二方とも顔出しNGのため、背中から撮影しました。
業界の都合で表に出れない人もいますよね。