見出し画像

スクランブルスクール(夢見がちと夢見てる)AIの活用について

VOICE VOXを使って夢見てるちゃん(雨晴はう(ノーマル))に声当ててみた


夢見てる: 「こんにちは、みなさん、今回は、私に声が付きました!!学園長こと夢見がち兄さんと一緒に、このスクランブルラジオで行います。スクランブルスクール、放送メディア部の夢見てるです。どうぞよろしくお願いいたします。さて、兄さん最近AIを使った新しいプロジェクトを進めているって聞いたんですけど、具体的にどんなことをしているんですか?」


夢見がち: 「今日からよろしくね。そうなんだよ。最近は特にAIミュージックに注目していて、AIを使って歌詞を書いたり、AIの有料サイトを利用して、曲を作ったりしているんだよ。大体の概念を歌詞込めて、全体をAIで生成、さらにその歌詞を読みやすく整えて書く、AIを使うとすごくクリエイティブな発想が出てきて、インスピレーションが尽きないんだよね。たとえば、テーマやシチュエーションをAIに入力すると、それに合わせて独特の表現や言い回しを提案してくれる。だから、書いてると自分でも思ってもみなかったような言葉が生まれてくるのが面白いんだ。さらにAI MUSICの方は、衝撃的なんだ。指定した歌詞を歌ってくれて音楽まで作ってくれるんだよ。イメージしたテイストで出力してくれるだけじゃなく、割と日本語も読んでくれたりする。この日本語が正しいかどうかをチェックするのは僕らなんだけど、読み上げたものに対してジャンルや雰囲気もプロンプトに入れたりする調整して調整して、最終的に、完成した楽曲に対して、歌詞を入れたり、映像を合わせたり、これまたAIイラストなどを用いて、動画を完成させる。7月から初めて300曲くらいは作ってるかな、動画をあげたのも10曲以上は上がってると思います。」

夢見てる: 「わぁ、それはすごいですね!AIがそんな風にクリエイティブな部分をサポートしてくれるなんて。どんな曲を作ってるんですか?」

夢見がち: 「今作ってるのは、月1 300曲まで作れるんだけど、スクランブルシティーのテーマ曲だったり、学習用の歌詞みたいなものをアップして勉強の合間に覚えやすい曲を提供するようなことも今後したいなって思っているよ。また今はメロディーについても指摘できることがわかったのでテクノやエレクトロニカなどのジャンルの特性やどんな感じになるのか分析して今後の曲作りに役立てて行きたいなって思っているんだ。今までYouTubeで発表して、日本のお札などもclusterで制作発表会みたいな形でバーチャルのイベントを行ってきたんだ。」

夢見てる: 「兄さんいつも夜遅くまで楽曲作ってますよね。みなさんもぜひ聞いて見ていただきたいです!!今月はやるんですか?」

夢見がち: 「今のところ、今月は時間が取れなさそうなのでお休みかなぁ。clusterと言えば、スクランブルシティーのワールドも整理したりしようかなと思っているんだ。街のイベントをAIで提案をしたりAIで記事を書いたり、している。AIは大量のデータを処理するのが得意だから、例えば競馬の出馬票を入れると一覧にまとめてくれたりします。また、SNSの文章の提案をしてくれたり、新しい街を盛り上げてる企画で、もっと人が集まる街にを提案してくれるんだ。そうそう。地域とのつながりの企画「スクランブル教室」のリアルとバーチャルの融合の番組台本を作ってくれたりしてて、AIを使ったプロジェクトをどんどん進めているんだ。今のところは、」

夢見てる: 「なるほど、AIってそういう使い方もできるんですね。競馬の予想番組を作っているっていうのも気になるんですが、どうなんだろう?」

夢見がち: 「そう、出演者のイメージをまとめたり、その出演者がどの予想するのかもまた面白いんだ。競馬はデータ自体は、本物のデータだから、過去のレースの結果や、馬の調子、天候、騎手のスキルなんかを全部AIに分析させて、次のレースの勝者を予想してもらっているんだけど。それが正しいかどうかは自己責任だよ。笑、ただ、終わったレースのデータを入れた後に、番組を作ると、レースの実況やレース前のキャラクターのやり取り、レース後の内容を答えてくれるからキャラクターの一人一人の個性もあるので細かい傾向もキャッチするから、意外と精度が高いんだよ。それに、リスナーさんのコメントも感想とかが書いていて、エキサイトするよ。終わったレースについては、視聴者に結果をシェアするので楽しみにしていてね」


夢見てる: 「それってすごくワクワクしますね!リスナーさんの反応があると面白いね。AIがそこまでできるなんて、ますます興味が湧いてきました。競馬の予想番組にするなんて、きっと多くの人が楽しみにしますね。」


夢見がち: 「そう願ってるよ。まだテスト段階だけど、反響が良ければ本格的に定期かしていきたいと思ってるんだ。あとは、スクランブルシティーでもっとAIを活用して、イベントを増やしたり、地域の活性化を進めたりしていきたい。clusterも再開して、メタバースの活動をもっと盛り上げていくつもりだよ。今は少し忙しくてメタバース活動ができていなかったんだけど、そろそろ再始動のタイミングかなと思ってね。」

夢見てる: 「メタバースの活動が再開するんですね!clusterでイベントをするとなると、どんな内容になりそうですか?」

夢見がち: 「AIをテーマにしたイベントを考えているんだ。たとえば、AIを使ったクリエイティブなプロジェクトの展示や、AIがどんな風に人々の生活や仕事をサポートできるかを体験できるワークショップなんかも企画してる。AIに興味がある人たちが集まって、実際に触れてみることで、もっとその可能性を感じてもらえるんじゃないかと思ってるんだ。」

夢見てる: 「すごく楽しそうです!私もぜひ参加したいです。最近はAIを使って何か自分でもできることを探していたんですが、学園長のプロジェクトを参考にして、新しい挑戦ができそうです。」

夢見がち: 「ぜひ一緒にやろう!夢見てるの雑誌『Vの話』の中でも、AIに関する特集を組んでみたらどうかな?AIはVTuberやクリエイターにとっても新しい可能性を広げてくれるツールだから、そのあたりを取り上げるのは面白いと思うよ。」

夢見てる: 「それ、いいアイデアですね!特にVTuberにとってもAIは今後重要なツールになっていくと思うので、特集してみたいと思います。兄さんのプロジェクトもぜひ紹介させてください。」

夢見がち: 「もちろんだよ。ぜひ雑誌に載せてもらえると嬉しいな。これからも一緒にスクランブルシティーを盛り上げていこう!」

夢見てる: 「はい、頑張ります!これからもよろしくお願いします。兄さん今日は楽しかったよ」


いいなと思ったら応援しよう!

THE MEDIA
地域メディア📰として日々いろんな角度から情報を取り入れて行きます。ぜひサポートをお願い致します