最近流行りの BOHO(ボーホー)スタイルとは」。
ファッションではいち早く取り入れられているBOHOファッション。
ではインテリアで流行りつつあるBOHOスタイルとは、どういったものなのか?
BOHOスタイル(Bohemian+SOHO)
Bohemian(ボヘミアン)
本来は「ボヘミア人」という意味の「ボヘミアン」という語を、比喩的に「定住性に乏しく、異なった伝統や習慣を持ち、周囲からの蔑視をものともしない人々」という意味で、使い始めたのはフランス人で、その起源は15世紀にまでさかのぼる。
これは当時フランスに流入していたジプシー(ロマ)が、主にボヘミア地方(現在のチェコ)からの民であったことがその背景にある。
また現地では「ボヘミア人」のことを「ボヘ・チャン」と呼ぶ。
自由奔放な生活を追求する。そうした生き方を Bohemian(ボヘミアン)といい、最近では、ファッションなどで流行っている着こなしで言われるようになりました。
SOHO(ソーホー)
アメリカのニューヨーク州ニューヨーク市にあるアート街。マンハッタンにあるエリアで、小さなアートギャラリーやブティック、レストランが集中している。そもそもは倉庫街で、貧しい芸術家やデザイナーたちが住み、アートギャラリーやライブハウス、彼らの集うレストランが並んでいたが、観光客が増えて地価が高騰すると、高級ブティックやレストラン街となった。
その2つが重なりできた造語で、
都会的でモダンなインテリアに民族アイテムのような、原始的・鼠賊な要素を加えたミックススタイルのことです。
↓Bohemianイメージ
↓SOHO街イメージ
インテリアスタイルBOHOスタイル
民族的をアートとして、シック・ミステリアス・エスニック色んな要素が合わさって、居心地のいい空間を作るスタイルです。
よくあるアイテムとして、
1.民族調のラグ
2.マクラメ 手編み・ハンキング
3.流木インテリア
4.タッセル ラグ・ブランケット
5.麻布・バスケット
上記5点を合わせるだけでBOHOインテリアスタイルに近いものが作れると思います。
1.民族調のラグ
BOHOスタイルの民族風カーペット・ラグです。
色味も踏まれたり、物を置くことにより少しずつ馴染んでいき、
風合いが出てくるのがペルシャ絨毯の特徴です。
2.マクラメ 手編み・ハンキング
BOHOスタイルの代表的な「タッセル」「マクラメ」をかけ合わせた、
壁掛けタペストリーです。
民族的な感覚とヨーロッパ系な雰囲気をこの1品で出すことができるので、
まずはここから始めてみてもいいかもしれません。
素材もよく寝室・リビングなどどこでも合わせて頂けます。
3.流木インテリア
BOHOスタイルに合わせて使いやすい流木風の木製ハンガーです。
小物を掛けるようでお使い下さい。
マクラメのタペストリーと合わせてお使いいただくと非常に合うと思います!!
4.タッセル ラグ・ブランケット
BOHOスタイル ボヘミアンニット スローブランケットです。
民族調の柄は色々とあるのですが、どこか北欧テイストを匂わせるデザインが多いですが、アジアンテイストのものが主流かなと思います。
タッセル付きのもので揃えるとより雰囲気がぐっと増します!!
5.麻布・バスケット
ハンキングバスケット 収納・フラワーポット WHITE
BOHOスタイルで使えるハンキングバスケットです。
ドライフラワーや鉢ごと入れて頂けるしっかりとした素材です。
革のハンドルも付いているので、是非壁掛けでご利用下さい。
上記アイテムでお部屋やお店をINTERIORコーディネートしてみませんか?
気に入った方は是非サイトの方で詳しく書いているので、
そちらからご確認下さい!!
https://incolle.base.shop/
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