2024エンタメ
「推しは推せるうちに推せ」
去年はエンタメに参加する比重を増えた年だった。
思えば一昨年のap bank fesくらいから。
コロナ禍でライブもめっきり行けなくなって。
そんな中で、
小さい頃観てたアーティストや俳優さん達がこの数年でどんどんご逝去されていって。
自分自身も40歳になり、
1人で元気に過ごせる身体としてはとうに折り返して、
生の感動さをきちんと感じていたいなと思い、
色々参加してきた。
誰かと一緒じゃないと参加しづらい…
なんて歳でもないし。
今年も行けるタイミングがあれば、
少し無茶してでも行きたい。
GLAY
サカナクション
山ちゃんの140
Mr.Children
GLAY
30年、ほぼ休まず続けてくれたGLAY。
社会人になってから、
真っ直ぐ過ぎる歌詞が鬱屈してた時期には少し眩し過ぎて、
ライブから離れた時もあったけど、
やっぱりライブは楽し過ぎた。
行ってた頃(99年-05年)は格好良さが前面だったけど、
今はMCのわちゃわちゃさも含めて楽しくて。
Back To The Popsはその名の通り思春期に聴いてきた世代としては久しぶりの名盤です。
サカナクション。
コロナ禍で色々な挑戦したのはサカナクションとGLAYだと思っていて。
様々な形でライブを開いたのがGLAYで、
オンラインライブのそれまでの概念を100歩くらい先に突き進んでいったのがサカナクション。
一郎さんがYouTubeをめちゃくちゃ配信してくれて、
ライブはあんなに痺れる程格好良さなのに、
YouTubeではただの近所のサカナ好きな兄ちゃんみたいな感じで。
追い詰めて追い詰めて作った作品のクオリティは本当に凄いんだけど、
その反動が大きくて、
それを包み隠さずYouTubeやNHKで出してくれて。
ライブは今までで一番楽しかった。
山ちゃんの140。
たりないふたりはDVDで観てきたけど、
一昨年の「だが、情熱はある」の時期が個人的に仕事がピークに病んでた時期だったから、
余計に火がついて。
これこそ思い立って行ってみたライブ。
新喜劇は何度か観に行ったことがあったけど、
単独は初めて。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ面白かったのよ。
内容は全く覚えてないんだけど笑。
とにかく度肝抜かれた。
これは今年も行きたい。
Mr.Children。
2019年単独、ap '23以来。
ここにきてめちゃくちゃ攻めたMr.Children。
apセトリもだいぶ攻めててびっくりしたし、
miss youアルバム自体もかなり攻めてた。
ライブ1曲目「それやる?!」でした。
他のアーティストのライブでは王道っぽいセトリだったけど。
次の一手がどう出るのか全く見えなくなった。
もちろん行ける時に行くってのと、
仕事から解放されて没入したいと思ったのも事実。
うまくバランス取りながら進めていきたい2025年。