モテるための遊び満載のコミュニティ
英国留学は30才のとき。
博士論文を書き始めたのは
40代になってから。
20代で勉強しなかった分を
少しずつ取り戻すように、
今も日々勉強しています。
学歴は悪くはないのかもしれないが、
実は「学び歴」の方が大事。
いくつになっても好奇心をもって
学び続けることを忘れないでいたい。
誤解を恐れずにいうと、
学校では何も教えてくれません。
社会を生き抜くための力は、
学校という場を「きっかけ」にして
自ら学びとっていくもの。
いい大学にいけば
何かすごいことを教えてくれる
というのは幻想にすぎません。
■イングランドの大学院でも、
早稲田大学でも、
授業で学べることは限られています。
授業を通して
どんな問題意識を持ち、
どうすれば正解を導き出すことができるのか。
宝探しのような試行錯誤、
そのプロセスにこそ意義があり、価値があります。
考えて、行動して、言葉にして、
人に話して、話しを聞いて、
その積み重ねが一番の学び。
中でも人との出会いは
人生やビジネスを大きく転換する可能性を秘めています。
極端な話、
MBAの知識は本を読めば身につきます。
ですが人とのネットワークは
大学に行かないと得られない財産です。
今やネットを介して、
学校に行かなくても学べる環境は、
誰に対しても等しく開かれています。
大学に進学する意義は、
コネクションをつくって、
コネクションを利用して
自分自身を飛躍させられるところ。
ここを見誤ってはもったいないですね。
■国語算数理科社会。
まじめに勉強して
平均点以上をとるのは得意。
でもおしゃれをしたり、
デートをしてみることも大切です。
教室で授業とテストを繰り返しているだけでは、
モテるようにはなりません。
「なんであいつはモテるんだ?」
という類のセンスある人が
ビジネスの世界で成果をあげています。
いい加減なように見える、
テキトーな人、不真面目っぽい人
の方が活き活きとして、
明るく楽しく仕事をして大きな成果を残しています。
4教科の平均点が高いことは
悪いことではありません。
でもそれだけでは
ビジョンも戦略も出てこないでしょう。
より知的に、
おもしろい人生を送るために、
偏差値の外に出て
実利の学びを得る場所を
探してみるのもいいですよね。
行動の実績を積んで、
激動のビジネス界を
したたかに生き抜く力を身につけたいものです。
■私がかかわっているサッカークラブは、
行動の実績を積める場所です。
教科書で勉強するのではなく、
教科書をいったん閉じて実践する。
実践して何かをなしとげる喜び
を得られることがオンラインサロンの
一番の魅力だと思います。
マーケティング、広報、動画編集など
さまざまな部署がたちあがり、
独自に活動して
クラブの成長を後押ししていきます。
「認め合い、支え合い、応援し合う」
というミッションのもと、
それぞれの行動を尊重し
実践を後押しするコミュニティでは
モテる人材になるための
遊びが満載です。
興味ある方はぜひ
こちらまで連絡してください。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それではまた明日。
おつかれっした!