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File2.驚きの事実。元国民的アイドルが今、目指すものとは?

唯一無二のビジュアルと仕草によって一躍国民的アイドルへと上り詰めた彼。しかし、今までプライベートは明かされないままだった。今回はそんな彼の日常的な部分に触れていきたい。

僕は僕ですよ

ーまず、ご出身から教えてください。
一応実家はインド北東とか中国らしいんですけど、僕は動物園で暮らしてきたので、東京での生活しかわからないんですよね。

ー東京以外での暮らしにも憧れたりしますか?
まあ、東京みたいな街にもメリットとデメリットはありますけど、僕は都会での暮らしは好きですね。友達のパンダさんとはよく散歩したりしますよ。

ーなるほど、やっぱりパンダの仲間なだけあって、仲良いんですね。
いや、実は僕、パンダじゃないんですよ(笑)。

ーえ! パンダじゃないんですか(笑)。
いや、そうなりますよね! 親が外国人でハーフに生まれたのに、日本で暮らしてたから日本語しか喋れないけど、見た目は外国人みたいな悩みに近いのかと(笑)

ー……じゃあ結局、何者なんですか?
僕はイタチとかスカンクに近いって言われてるんですけど、実際のところよくわかってなくて。とりあえず、レッサーパンダ科ってことにはなってます。まあ、パンダって名前がついててもついてなくても、僕は僕ですよ。

ビリー・アイリッシュみたいなカラーとかもやってみたい

ー最近ハマっていることはありますか?
そうですね、最近は新しいポーズを考えることにハマっていますね。昔は両手を上げて威嚇するポーズがかわいいなんて言われてたんですけど、もうそういう歳でもなくなってきているので。やっぱり営業とか行った時には必ずクライアントに頼まれるポーズなんですけど、もっと今の自分に合うポーズがあるんじゃないかなーって思うんです。

ー今後やってみたいことはどんなことですか?
さっきのポーズの話に繋がるんですけど、やっぱりいい意味で変わっていきたいと思っていて。なので、まずは見た目とかからですかね。KISSみたいなハードロック・メタルみたいな今の柄も好きなんですけど、飽きてきたところもあるので、思い切ってブリーチとかしてみたいですね。この前、「ビリー・アイリッシュみたいなカラーとかもやってみたい」ってパンダさんに言ったら、仕事がなくなるからやめろって言われたんですよ(笑)。でも、他人の評価とか気にせず、そういうこともどんどんやっていきたいと思ってます。

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