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3月プレイリスト紹介。

おはこんばんちはなら。THE GOOD EARTHです。
コロナ大変ですね。5月から2ヶ月ほどアメリカの方へ行く予定だったのですが、全部キャンセルになってしまいました。
まぁあくまで延期なので気を確かに生きます。
しかし、自分は一般的日本人から見れば(一般とはという話は今はしない)、不要不急な存在なので気持ちが死にそうです。
度々思うのは何に怒るのか何を願うのか
あと国は殿様でも王様でもないです。あと税金は権利料でも入場料でもないです。
そして相手を不幸にしたからって自分は幸せにはならないということです。
それにしたって自粛要請って無責任な言葉だよね。
ヘイルサタン。

さぁ今月のプレイリスト紹介ですよん。


1.Trash Metal Cassette /Dinosaur Pile-Up
グランジとかポップパンク的なものが好きならハマるはず。
90年代後半から2000年頃のいろんなUSオルタナ要素がつまってるバンド
たまにKORNとかっぽいリフがあったりしてね
やっぱりロックバンドも低音の重心が下がってきてる気がする。
リーズ出身でびっくり、でもアメリカ的なものって実はアメリカ外の人らの方が客観的にみれててよく出来たりするよね ゲームのGTAとかもそうだけど。
シングルのこれもいい曲MVもバカっぽくて好き。
サビが急にデフトーンズみたいなメロ

2.Hard Feelings/Loveless /Lord
最近短い曲ばっかだけど、こういう曲聞いてるとちゃんと何回もグルグル回す意味を感じるよね。このアルバム全体的にも好きです。
ビリーより早かったよねこれ。

3.15 step /Radiohead
最近改めて聞いてたら早いなぁ〜っていうかやっぱり先な事やってたなと
今じゃ当たり前だけどまだこれがなかった時にやってるってすごいよね(当たり前な事を言う)

4.Yankee and The Brave(ep4) /Run The Jewels
RTJの新曲きました。今一番生でみたいグループかも
今回中止になったRATMのツアーの前座が決まってて自分がシカゴにいる間に公演あったから見れる!と思ったらその日は出演なしだったっていうねw
みてみたいわ。(曲の話してない。

5.Keep It Real Dumb /Death From Above 1979
なんかベース+ドラムの2ピースってロイヤルブラッドの登場によってちょっと影が薄くなってしまった気がするこのバンド(違ったらごめん)
ライブとか見てると曲始まって歌い出すのがドラムで毎度びっくりします。

6.Fire for Water /Greg Puciato
TDEPのボーカルのソロ曲すでにやっているBlack Queenはシャウトもほとんどなくてテクノユニットって感じなんだけど、今回のソロは久しぶりのこういう情報量の多いサウンドで好きです。

7.Instant History /Biffy Clyro
ビッフィーほんとビックメロディだし今回のは完全に今時サウンドなんだけどボーカルの声とかアレンジが変わらず泥臭いというか暑苦しさが変わらなくて最高。

8.Underneath /Code Orange
今回のアルバムの作風がだいぶNINやミニストリーよろしくなインダストリアル風味な曲そういうバンドなイメージがあんまりなかったから意外。
それにしても最近流行ってるな感あるけどついにこの辺りまできたか。

9.いのちの記憶 /二階堂和美
今月ラストは映画かぐや姫の物語の主題歌です。
ふっと流れてきて聞いてたらすごい泣きそうになりました。
映画もめっちゃ良いのです、生を全力で肯定して否定するそしてラストのあの無常感すごい。ぜひ未見の方はぜひに。


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