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2021 My inspiration Music


やっぱりめんどくさいと思わず少しでも書いたほうがいいですね。
どこまで前に書いてたかも忘れてしまった。
そして、気づいたら2021年も終わりです。
コロナ禍で5年ぐらい続けていたバイトクビになったり、
好きなアイドルが卒業しちゃったりとか、好きな場所がなくなったりとか
私生活的にはなかなかバタバタというかボロボロでした。
音楽活動の方も全く動けずにひたすら地味なネタ集めというか創作活動がメインになってたのでこの悶々感を味わうのはかなり久しぶりだった気がします。
昔と違うのは無闇なルサンチマンからは少し開放されたかなと思ったり、何かの瞬間に心の中の悪魔が顔を出したりとにかく大変でした。

来年は演者側に戻れたらいいなと思っているので
がんばろうかなと。

さぁ近況報告はここらへんにして
ここでは2021年によく聞いたものを紹介できたらなと思っています。
特に2021年発売のものとは限っていませんので、あしからず




詳しい選んだポイントとかは今年最後の更新回12/28のCNC PODで話してるので合わせて聞いてもらえると嬉しいです。

Night City Aliens - The Armed, Homeschool Dropouts

サイバーパンク2077やろうと思ってたんだけど結局PS5が買えずにこのゲーム内ラジオを集めたコンピをめっちゃ聞いてました。
最近のアプデでだいぶ快適になったらしいんだけど、はてさて自分がPS5を買える時はくるんでしょうか


Moaning Lisa Smile - Wolf Alice

新作もすごい聞いたんだけど合わせて旧作のこの曲もすごい好きになった
Loud-Quiet-Loudが結局ツボなんだろうな

hot girl bummer - Black Bear

最近、自分の好きなサウンドが聞けるヒップホップが増えてきたんだけど、これは歌詞が面白くて好きになった曲。

Bow - Zeal & Ardor

ブラックメタルにゴスペル、ソウルっていう本来相容れない感じのジャンル横断があってそこがすごい好きです

The Last Man on Earth - Wolf Alice

続いて新作からはこれなんか虚しくていいのよね。

ALL FUTURES - The Armed

なんかすごいハマった時期があってこのアルバムばっか聞いてた、ほのかに香るあざとさみたいなもののバランスが素晴らしくて好きです。

The Crux - Mastodon

マストドンさすがの新作から、このドラムパターン嫌いな人いる?って感じ。最高。

All My Friends - LCD Sound system

なんかコロナ禍でコミュニケーションについて考えてた時によく脳内で鳴っていた曲。やっぱり会って話したいよ友よ。

Celebrity Skin - Hole

今年は映画とかもフェミニズム的な文脈を見かけたし聞いたんだけど、そのたびに聞こえてきたのはこれだったな。

Sing a Simple Song - Sly & Family Stone

これはもう言うまでもなく映画サマー・オブ・ソウルを見たあとにヘビロテしてました。


ふがいないや - Yuki

これもマイブームでよく聞いてた、ドラムが好きなんだけど邦楽ってクレジットがネットだとほとんど探せなくて不便だったな。

Never Fight A Man With A Perm - IDLES

これはグラストンベリーが配信になった時のライブがすごいよくて改めて聞いたらこれがすごい好きでした。

ISN'T EVERYONE - HEALTH,Nine Inch Nails

もう自分的カレギュウ的なものなんだけど、さすが求められてることがわかってるなと、そこらへんはこの後のホールジープロデュースでも感じた。

Tell Me How - Tyler The Creator 

新作もよかったんだけど、このコーラのCMが絶対コーラっていうか違うコークやってるだろって感じで好きなんです。

1950 - King Princess

ネットフリックスの「愛してるって言っておくね」で流れてて気に入った曲歌詞もすごい好きだな

Boilermaker - ROYAL BLOOD

毎度、新作が出るたんびにそれがまだ残ってるかぁ〜と思わせてくれる二人組バンド、最近思ったのはダンス要素をいれるとなんかUKっぽさがすごい出てくるよなと、出どころはすごいUSっぽいけど。UKバンドだなと


No Save Point - Run The Jewels

これも大好きRTJの新作からサイバーパンクで使われてる曲。
まじでなんのお題でも強い感じがまじで好きっす。オタクだなと。

Easier than Lying - Holesy 

サウンドとしてのNINというよりアプローチとか要素としてのNINが見れた作品じゃないかなと、自分はもともと大好きだからわかんない、ポップシーンからみたNINの立場がよくわかった。ジャカロープとの類似性も感じるけど、あくまでソロ歌手の作品なんだって思ったよ。

Hollywood - Emma Ruth Rundle, Thou

このコンビも自分的に間違いないのでもちろん好きです。
重さと生々しさがめちゃくちゃ目の前でぶつけられる感じですごい好きです。

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