金沢・門脇麦・五箇山
門脇麦の舞台を観に、金沢まで車を走らせた。一月に上京して以来、四か月ぶりの移動だ。久しぶりの北陸道・有磯海SAで、ブラック・ラーメン。
門脇麦出演の舞台は、野田秀樹の戯曲「パンドラの鐘」で、東京より20分程近いから金沢のチケットを買ったのだが、東京公演が中止になったので、ラッキーでした。
ひがし茶屋街、主計町茶屋街を散策後、片町にあるホテルにC/I。
にし茶屋街を散策後、歩いて近江町市場へ。
夕方でほとんど閉まっていたが、唯一空いていたお寿司屋さんで、夕食をすます。
公演会場は、北國新聞・赤羽ホール。入口で、検温・消毒・名前と住所書いて、チケット半券も、自分でもぎるシステム。観客は、少なかった。
真ん中の端っこの席だったので、肝心の門脇麦の顔が良く見えない。古代と第二次大戦中の二つの時代の女性を演じていた。
帰りは、五箇山へ。いつも、高速からチラッと見えていたので、気になっていたのだ。いくつかの集落に、分かれていた。
まずは、岩瀬家を見学。五層建てだというから、驚く。
そして、菅沼集落へ。
途中、政治犯の牢屋があった。
最後に、相倉集落へ。
いい休日だった。
(2021.5.24.記 )
次回作の製作費として、大切に使わせて頂きます。