最高の夏を目指して
前から思ってたけど連休ってやっぱり麻薬であり、日常と方が生きてる感があるなー。
そんな事を今日働きながら思いました。
細かくいうと、もうすぐ終わるなと先が見えた瞬間、仕事が終わった瞬間の高揚の方が刺激的。
特に現状の連休はどこも行かないし、ダラっとすぎる時間にメリハリなくてねー。
キースリチャーズが言った「ストーンズがずっとトップなら、止まった心電図じゃないか!」と、正にそれでメリとハリ、嫌と嬉が毎日を作ってんだな!って実感。
竹内まりやヨロシク「毎日がスペシャル」が最強ですね!
深夜にしかない空気
深夜に「曲が浮かぶ!」っていうアーティスト沢山居るじゃ無いですか。
俺たちの、いや、俺のaikoもそうだって話してたな。夜行性だって。
やっぱり昨今の健康ブームに乗っとると睡眠は大事だし、ゴールデンタイムに眠るのは鉄則なんだろうけど最近改めて気付いちゃった。
やっぱり夜中にしかない世界観、高揚がある。
今もそうなんだけど、夜遅くに窓開けて窓際でビール飲みながらゆっくりするのって最高なんだよね。
これが夕方の5時とかだと全然違うの。
それはそれで良いんだけど、この静けさ、虫の声、黒い感じ、何かが起きそうな予感。
これらを感じられるのは11時以降なんだよね。
勿論深ければ深けるほどそれらは上がっていく。
昼間働いている以上極度の夜更かしを日常化するのは不可能なわけだが、俺の好きな人たち→菊池成孔さんもaikoも西くんもみんな昼夜逆転なんだよね。
分かってるなー。やっぱ静観の中にしか閃きって無いのかもね。
特に昨今はネット、SNSによりノンストップで情報が流れてくるから実世界位は静かに、穏やかにいないとなのかもね。
本当にいいよ、ここ、いま。
田舎だから車が走る音とかもない、鈴虫のマイナーペンタ一発だ。(絶対音感ある人が聴いたらちゃんと判別できんのかな?)
寝て起きればまた朝であり、その後昼間がくる。
夏は終わった?って思うくらい涼しい気候だが、この後もう少し暑くなるらしい。
しかし去年、一昨年の苦労はなんだったんだ?って位今年の夏は簡単だった。
お気に入りの空調服も片手で足りる位しか来ていない。
このまま秋かな、きっと夏評論家のコレクターズのコータローさんは秋認定しているはずだ。
なんといってもコータローさんは早い。3月には春で6月には夏だ。
それくらい儚いのが夏だ。
毎年「最高の夏を!」と意気込んで迎えるが中々そうはいかない。
去年今年は更に無理ゲーだ。
最後に「俺的最高の夏」のテーマソングを紹介して終わろうと思う。
夜更けの海辺でこれが聴けたら最高だ!
なんて思ってからはや10年だ。
早い。
最高な夏=早過ぎる晩酌NG
まずはこの法則の実践からはじめないといけないのかもしれない。
いや、早過ぎる晩酌を込みで最高にするのが俺のやり方だ!
夏男の冒険は続く、、、