ゲーム開発企業やフリーランスでの経験を経て、2020年THECOOに入社したエンジニアの林 青。コミュニケーション能力が高く、週末に開催するFaniconチームの全体ミーティングで司会も務める彼は、チームの和を何より大切にしています。そんな彼が、開発組織の魅力について語ります。
雰囲気の良さが入社の決め手。
フリーランスからTHECOOの開発チームへ
2020年にTHECOOに入社し、エンジニアとして働く林。2013年に大学を卒業した彼が最初に就職したのは、ゲーム開発企業でした。
その後、林は会社の先輩の友人が作った会社に誘われ、転職します。
フリーランスとして独立した後も幅広い案件に携わっていた林ですが、不安定な個人事業主の立場を経験したことから、企業への復帰を目指すようになります。
林がTHECOOへの入社を決めた背景には、2つの理由がありました。
エンジニアによるエンジニアのマネジメント
──細かな気遣いで成功を目指す
▲旅行中の一枚(韓国空港)
THECOOに入社した林は、開発やマネジメントの領域でさまざまな業務を担っています。
林はマネジメントという業務について、「1個の案件に対して、成功してリリースできるまでリードすること」と定義しています。
PJTにおいては、サーバーサイド側のエンジニアを兼任しているため、マネジメントをしながら手を動かすこともあるといいます。
「Fanicon」が好きで、もっと良くしたい。
これがみんなの共通意識
▲モノレール駅構外での一枚。社内のSlackアイコンとしても使用。
林は、THECOOで働く魅力を、開発チームの雰囲気を例にして語ります。
一人ひとりバラバラな個性を持ちながら、共通の意識を持って仲良く働けていること。これこそが、チームの雰囲気の良さを生み出していると、林は考えています。
メンバーの年齢が25~35歳くらいと近いことも、THECOOの開発チームの特徴として挙げられます。
チームで1つのサービスを作る。
大切なのはチームワークと勉強意欲
働く仲間の存在を大事に考えているのが印象的な林の職業観。そんな林がともに働く仲間として迎えたいのは、「チームワークを大切にできる人」だと語ります。
チームで1つのサービスを作る──この考えを大事にしているTHECOOの開発チーム。1人で作業をしていても、困ったときに相談できることが大事だと、林は考えています。
また林は、一緒に働きたい人の資質として、チームワークの他に「勉強している人」を挙げています。
最後に、「Fanicon」の将来像として、使いやすさと便利さを追求したいと語ります。
お互いを気遣い、高め合える開発チームを目指し、マネジメントに取り組む林。今後「Fanicon」をさらに便利で使いやすいサービスに成長させてくれるでしょう。
※「Fanicon」を利用しているアーティストやタレント
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THECOOの開発組織のメンバーのインタビューはいかがだったでしょうか?当社のFanicon事業の開発メンバーとして、働くイメージを本noteを通して持っていただけたら嬉しく思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。