ときには“暴力になる”
ヨガの業界にいる人は、一度は読んだことがあるであろう
B.K.Sアイアンガーの『光の心』
2年前に読んだ後、数回くらい読み返しているけど、その300ページほどの本の中でいつまでも私の心の中に残る教えが書いてあります。
一言一句はっきりと覚えてないけど
あなたが良かれと思っている物でも、時としてそれは他者への押し付けになる。アイアンガー先生は“暴力”という強い言葉を使っていました。
例えば、お砂糖がたくさん入っている甘い美味しいチョコレート
身体に悪いから食べないほうがいい、と家族に言うとする。
それは家族にとっては時には“暴力”になる
*
わたしが良かれと思って、運動はした方がいいよとか、ヨガははじめたほうがいいよ
口に入れるものは、賢く選んだ方がいい
思ったその日に始めなければ、いつ始めるの?
時には強い言葉を使います
*
それはその人にとって、ときには必要ないことなのかもしれない
と、思います。
いいものを、いいよと紹介することに対して時に難しいなと感じています
ただ、わたしのワクワクするな、これをやっているとあっという間に過ぎていく…そんなこと。ハートが赴くままに
探求心が向くままに、好きなことを続けていくよ
最後まで読んでくれてありがとう
ひとりごと♡
Love ♡ Ayano