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【本日7/10から開催】東京ビエンナーレ2020/2021 チケット販売中! ArtStickerにてコロナ対策に有効な「音声ガイドシステム」も提供開始
〜TheChainMuseum代表・遠山正道もアート作品を出展〜
2021年7⽉10⽇(⼟)〜9⽉5⽇(⽇)に「東京ビエンナーレ 2020/2021」が開催されるにあたり、株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、運営するアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」にて、<パスポート本券><個別鑑賞券>チケットの販売に加え、ArtStickerアプリから再生できる「音声ガイドシステム」の提供を開始いたしました。これにより、鑑賞者は作品に込められた物語や作者の思い、ナカムラクニオ (6次元)による東京ビエンナーレ案内とともに作品を巡っていただくことで、より理解を深めていただくことができます。
なお、4度目の緊急事態宣言発令に備え、誰もがより安心・安全に深いアート鑑賞を体験出来るよう、「音声ガイドシステム」は新型コロナ対策にも配慮(※1)しています。
▼チケットの購入・音声ガイドの利用はこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/3k3ykuD)
※1 鑑賞者自身のスマホで利用できるため、不特定多数の接触・飛沫感染リスク・会計時の接触等を回避することができます
また、「The Chain Museum」代表取締役・遠山正道もアーティストの一人として本イベントに参加し、アート作品を出展します。こちらはチケット不要でご鑑賞いただけます。
チケットの種類と購入方法について
2種類のチケットをご用意しています。
パスポート:「展示」および「+EX」の全てを体験できるチケット
【種別】
一般¥2,500 学生¥1,900
(発売期間 7月1日〜9月5日)
※前売券は6月30日をもって販売終了
【提供内容】
各エリアの会場を巡りながら作品をその場で鑑賞できる「展示体験」と、スマートフォンをかざしてデジタルな体験ができる「+EX体験」を、一つのチケットでまとめてお楽しみいただけます
個別鑑賞券:作品毎に「展示」を体験できるチケット
【種別】
一般¥500 学生¥350
(発売期間 7月1日〜9月5日)
【提供内容】
展示された作品毎に鑑賞できるチケット。特定の作品のみ鑑賞したい方にお勧めです
▼チケットの購入・音声ガイドの利用はこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/3k3ykuD)
The Chain Museum代表・遠山正道の出展作品のご紹介(※チケット不要)
遠山 正道(とおやま・まさみち)Masamichi Toyama
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
株式会社The Chain Museum 代表取締役社長
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1962年東京生まれ。2000年、株式会社スマイルズを設立し、代表取締役社長に就任。
食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」、ネクタイ専門店「giraffe」等を展開する。18年11月、アートと個人の関係をテクノロジーで変革する新会社「The Chain Museum」をクリエイター集団PARTYと共同出資で設立。
自ら考えつくり提示する個展の経験から起業し、ビジネスとアートの関係性を両者にとっての価値とする旨を自身のコンテクストとしている。
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以下2種類の作品を、銀座の「RICOH ART GALLERY LOUNGE」(三愛ドリームセンター9階)にて、7/10(土)12:00から展示いたします。なお、本展示に関しては、チケット不要でご来場いただけます。
作品1:「Spinout Hours ~弾き出された2時間と、そのいくつか~」
(PHOTO:YUKO CHIBA)
本展では、三愛ドリームセンター9階の展望ラウンジにオープンしたRICOH ART GALLERY LOUNGEを舞台に、和光時計塔や銀座三越など周囲の歴史的景観をとりこんだ、「時」をテーマにしたインスタレーションを制作しました。1962年生まれの遠山正道が選んだ場所は、東京オリンピック1964の前年、銀座の四丁目交差点に誕生した三愛ドリームセンターです。表題作の「Spinout Hours ~ 弾き出された2時間と、そのいくつか」では、東京の過去・現在・未来を見つめてきたこのビルでAR(Augmented Reality=拡張現実)技術も組み込みながら新たな物語を展開します。
作品2:「OTM(On the Time Machine)」
(PHOTO:Masamichi Toyama)
もう一つの作品「OTM(On the time machine)」では、1962年生まれの遠山正道が、1964年のオリンピックを経た高度成長期と自らの起業を重ね合わせ、一人ひとりが自らの未来を創りあげていくための装置として「タイムマシーン」を作品化しました。会場内に搭乗可能なOTMを3機設置、行きたい未来に行くことができるといいます。
ArtStickerは、行きたいと思った日にチケットを購入できる「チケット機能」と、作品鑑賞がより深く楽しめる「音声ガイドシステム」の同時提供を通して、オンライン・オフラインを超えた新しいアート体験を鑑賞者にご提供します。「東京ビエンナーレ2020/2021」のご来場を心よりお待ちしております。
イベント概要
名称
東京ビエンナーレ2020/2021
テーマ
⾒なれぬ景⾊へ―純粋×切実×逸脱―
会期
2021年7⽉10⽇(⼟)〜9⽉5⽇(⽇)
※会期は変更になる場合があります。
主催
⼀般社団法⼈東京ビエンナーレ
会場
東京都⼼北東エリア(千代⽥区、中央区、⽂京区、台東区の4 区にまたがるエリア)
※当事業は新型コロナウイルス感染症の感染防⽌策を講じ、各⽅⾯からの情報収集を⾏いながら慎重な判断の下で実施いたします。
ArtSticker(アートスティッカー)について (https://bit.ly/3pjMitg )
株式会社The Chain Museumが開発。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォームです。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
「ArtSticker」でできること
1. あなたの心を動かす作品に出会えます
ArtStickerでは国内外のアーティストの作品を掲載しています。
作品のジャンルは絵画、彫刻といった現代アートだけではなく、インスタレーション/映像/建築/写真/演劇/コンテンポラリーダンス/ファッションなど様々なジャンルの作品と出会えて、くわしい情報も見られます。
キーワードで検索し探すこともできます。
2. アーティストを直接支援することができます
金額に応じた色の「スティッカー」を好きな作品に貼ることで、アーティストを直接・気軽に支援できます。
支援のスティッカーをおくった方のみ、感想をアーティストに直接伝えられます。
あなたの感想に、アーティスト本人から返事が届くこともあります。
3. イベントや展覧会のチケットが買えます
気になったイベントや展示会のチケットも、その場でオンライン購入。
アプリをひらいてQRコードを提示するだけで、すぐ入場できます。
4. 気になった作品の購入もできます
作品を購入して、アーティストを支援することもできます。
お気に入りの作品を、ぜひあなたのお手元に。
5. アプリ内で音声ガイドを聴くことができます
美術館・博物館・ギャラリーや芸術祭などで、あなたのスマホから音声ガイドを聴くことができます。
作品に込められた物語や作者の思いとともに作品を巡っていただくことで、より理解を深めていただくことができます。
ArtStickerのダウンロードはこちらから
▶︎iOS版:App Store
▶︎Android版:Google Play
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