CBDを摂取する頻度はどれくらい?自分に合った量を見つけるには?
CBDはどれくらいが適量なの?人によって変わる?
CBDとはカンナビジオールとも呼ばれ、大麻草の茎や種子などから抽出される化合物です。
大麻草の成分と言っても、CBDはハイにさせるなどの精神活性作用は全くありません。
CBDはリラックス効果や疼痛緩和作用、抗炎症作用などがあることから近年多くの人からの注目を集め、治療や健康維持のために使われています。
さて、CBDを購入したほとんどの人がまず最初に考えるのは、どのくらいの量のCBDを摂取すればよいかということではないでしょうか。
医薬品やサプリメントには必ず使用すべき用量が書いてあるのに、CBDの説明書には摂取すべき量が明確に書かれていないことが多いため、必要なCBD量が分からずに不安に思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
実はCBDの適切な量や頻度は個人差があります。
体重や体脂肪率、摂取方法、目的など様々な要因によってCBDの必要量や頻度が変わってくるという理由から、CBDの説明書には用法用量が明記されていないことが多いです。
つまり自分に適するCBD量や頻度は、自分でCBD製品を試しながら見つけていく必要があります。
初心者必見!CBDの最適な摂取量の見つけ方
自分で試しながら適切なCBD量を決めると言っても、どのくらいの量から始めればよいのか、またどのくらいまで増やせるのかは知っておくと安心です。
CBDオイルを一番最初に試す場合ですが、少用量である一日10~15mg程度から始めてみることをおすすめします。
CBD製品の濃度によって変わってくることもありますが、5%、10mlのCBDオイルならまずは一日4〜6滴程度から始めて、期待するような効果が出なければ1滴ずつ増やしてみましょう。
効果が実感できればその時のCBD量があなたに合った量となります。
またCBDをどのくらいまで増やしていけるかについて、以下のような研究があります。
文献によると一日CBD1,500mgという高用量であっても健康上の問題が起こらないことが報告されています。
CBD1,500mgは、スタンダードな5%、10mlのCBDオイルのボトルで計算すると3本分に相当します。
一日にこれだけの量を摂取することは現実的に考えにくいため、CBDを摂取しすぎてしまう心配はまずないでしょう。
CBDに興味を持ったあなたに
CBDの適切な摂取量や頻度は個人差があり、適切な量を見つけることが大切であるということを述べました。
とは言っても製品によって濃度が違うこともあり、「もっと詳しく解説してほしい」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そのような方は、ぜひ本記事を執筆しているTHE CBDのウェブサイト並びに株式会社麻田製薬のCBDコラムページをお訪ねください。
濃度や量などを入力すると自動で計算してくれるページがあるので、お役に立てるのではないかと思います。
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