YouTubeそろばんチャンネルの作り方#3
結局どんな時代になってもクリエイティブ力
①クリエイティブ能力とは
総合力に富んだ新しいアイデアを現実のものにする事。
ゴリ先生流のクリエイティブ能力とは?
【とにかく形にしていく事】
形にするとは?
・メタバース上に教室を作る
・YouTubeチャンネルを作る
・教室のチラシを作る
・教室のイベントを作る
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とにかくアイデアを形にしていきましょう!!修正は形になったものの方がしやすい!!
形にする時に「人間の心理を揺さぶろう!!」
①動画撮影時カメラのアングル
動画で自分を撮影する時に上から撮る、下から撮る、これだけでも人間の印象は変わるものです。
例えば上から自分を撮ると、視聴者からは親しみやすさを感じやすいです。逆に下から撮ると、視聴者は威圧感を感じます。ただ説得力がますので動画内容に応じてアングルを変えるのも手です
②謝罪や失敗動画が再生回数が回る訳
これも人の心理を上手く利用しています。人は常に【安心】を求め探しています。
「人の不幸は蜜の味」
謝罪や失敗動画が再生回数が増えるのには、自分よりも失敗している人がいる。自分よりもダメな人がいる・・・
と思うだけで安心します。
私も車を運転しているときに同業者のそろばん教室の駐車場に車が少ないとなぜか少しホッとしてしまいます
③色彩学
色があたえる
色が人の心理にあたえる影響についても色々発表されていますね。
集中力をあげるにはリラックスをさせる。リラックスさせる色として【青】を使おう!!とか
短期的な集中力をあげる為には【赤・黄色】が友好的とか
あくまで個人的な意見ですが、色については参考程度に考えています。それよりも、何色を使えばいいの?と悩むよりも【形】にした方が早いと思います。
打席に立ってバットを振りまくる。もしも皆様よりもゴリ先生が優っている点があるとすれば、三振の数だと思います
ゴリ先生が【形】にした例:META SCHOOL開校!!
メタバース×教育で一番大切にしたい事
「プラットフォームに頼らない仕組み作り」
現在メタバースプラットフォームは数多く存在します。どのプラットフォームを使うか悩むと思います。
一番、我々が大切にすることが「生徒ファースト」
まずは生徒側の端末・通信状況を考えて選択すること。
ゴリ先生的には、メタバースとは言えやっぱり【生徒とのコミュニケーション】を大切にしたいので通信速度(スマホでも繋がりやすい、操作も簡単等)を考慮します
ひとつのメタバースプラットフォームに依存しない
当然、企業体なのでいつ何があるか分かりません。緊急にメンテナンスを行う!!なんてこともあります。
プラットフォーム運営会社が倒産なんて事も可能性は0ではありません。
という訳でゴリ先生は3つのプラットフォームを使いわけています。
【spatial校】
メリット
・圧倒的な没入感を体感できます。あと商業利用がしやすい
デメリット
・アカウントを作成しないと入れない。画像が綺麗な分、端末・通信環境によっては動きに支障がでてしまう
【DOOR校】
メリット
・アカウントなしでリンクから誰でも入れる。通信速度が速い
デメリット
・当たり判定があまかったり、通信速度が速い分、各アイテムのクオリティーが少し低いかも
【cluster校】
メリット
・上記2つのプラットフォームのいいとこどり
デメリット
・現段階では簡単に作成できるワールドクラフトでは自由度が少ない気がします
今回の研修ポイントは【形】にするです。色々な知識よりも、まずは打席に立ちましょう!!
さっそく【形】にして頂いた教室があります。YouTubeチャンネルを開設し、さらに5月19日・6月2日にライブで読み上げ算の練習会まで開いてくれます。是非チャンネル登録よろしくお願いいたします。
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