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世界最古の国『日本』

建国以来、一度も滅びたことがない国は
日本一国である。

軍事大国や経済大国が弱肉強食の論理で
世界を支配しても、
そこに本質的な価値はなく、
永遠性もない。

今、私達は民主主義が
最良の制度と信じられている時代に
生きている。
しかし、これは親のいない
孤児の社会とも言える。


世界は本来あるべき形に立ち返るべきだ。
それが大家族主義世界ではないだろうか。
世界は最終的には愛情を根幹とする
父母主義制度として結実しなければならない。

この家族主義国家を築き、
永遠性を保ってきた国、
それこそが、日本である。

愛情が根幹であれば、
主義という言葉は不要となる。

子供の為に犠牲の道を選択する親は
いくらでも存在する。
愛情があれば当然のことである。

父母主義制度はある意味では君主体制であり、
ある意味では民主主義体制となる。

愛の関係で結ばれれば
主義は全く無関係となる。
愛によって身分制度を超えた例は
いくらでもあるし、
愛の為に生命を掛けて尽くした話は
いくらでも存在する。

家庭の中心を父親とすれば、
その位置は多数決で決めるわけではない。
自動的に父親が中心になるのであるから、
君主体制と言えば君主体制である。

しかし、愛を前提として
父母主義が成り立っており、
偉いものこそが仕える立場に立つ。

父親は独裁者として振る舞うのではなく、
家族のみんなが喜ぶ道を選択する。

仕事で疲れているにも関わらず、
連休と言えば
家族サービスで駆り出される父親は
しもべのように見える。
家族みんなを喜ばせるために仕えている。
その根幹は愛情である。

天皇と国民が一つとなって
築いてきた父母主義国家・日本は
人格大国として
今後の世界のモデルとなるに違いない。





日本がこれだけ長い歴史を綴ってきたのは、
相手から奪う我欲ではなく、
親が子供に与えることに徹するように、
愛情を中心として成り立ってきた
国だからです。

権力で相手から奪う国は
ことごとく滅びています。
天皇は親として、日本国民を大御宝として
家族の愛を中心に日本は成り立ってきました。

今は分断政策により、
個人の自由が全面的に主張される一方で、
一人一人が孤立した存在と
なってしまいました。
一見、幸福に見えても、
長い目で見れば不幸なのです。

永遠に至るのは愛のみです。
今こそ、かつての日本の愛情精神に
立ち返るべき時を迎えています。




美しい日本の心を取り戻すために
共に歩んでくれる方を探しています。

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