耕さない農業

世界が注目している
耕さない農業をご紹介します。

種まきから収穫まで肥料も、
農薬も、水も与えないそうです。

そのメカニズムは、種を撒き、
その後に草を刈ることで
その草が肥料となり、
また、太陽から乾燥を防いでくれます。

そして農薬や化学肥料を使わないことで
土の中の微生物が活発になり、
土を耕してくれます。

その結果、父が柔らかくなり、
雨が降った時の保水率が上がり、
水やりをする必要がなくなるということです。

しかし、農薬を使わなければ、
野菜が害虫に食べられてしまうのでは？
という疑問が浮かんできます。

しかし、農薬を使用しないことで益虫も増え、
害虫を食べてくれるようになるそうです。

この農法はどんな土壌でも
できるわけではなく、
作物や日照具合によって
変わってくるそうです。

自然の生態系システムに完全にゆだねた
耕さない農業に世界中が注目しています。

この農法は農薬や化学肥料に
汚染された土からやろうとすると
土づくりに何年も要してしまいますが、
本来、農業をするために、
農薬も化学肥料も必要ないということを
教えてくれます。

今日、食べ物が原因で
ガンやアトピーが急増し、
人間が手を加えすぎた食品が
重大問題となっています。

自然の力、エコシステムで
人間は食べ物に困らないように
なっているのだということに
改めて気づかされます。

神様がもともと備えてくださった
自然をありのまま頂く。
これが人間の本来のあるべき
姿なのかもしれませんね。

私達も無農薬農業を推進し、
子供たちの未来、日本の未来を護るために
活動させて頂いています。

少しでもご関心がある方は
WEBサイトをご覧になり、
ご感想等、お寄せください。

お待ちしております。

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