死ぬ前に、エアコンかけろ。 母、雅子(うたこ)より
”昼間浴びた熱が体内に溜まっていて夜中に
熱中症で亡くなるケースがあるそうです。
夜は、クーラで冷やすことが大事だと
TVでやってました。
命を守るため今は、クーラが大事です。
両親より早く子ゃ孫が先に逝くことが
一番の親不孝です。クーラを入れること
検討してください。”
いや、ただ「エアコン掛けなさい」
で、済むのだが。
そもそも、高校時代から自室に
エアコン無かったし。
5個下の妹(犬猿の仲の妹が、一人いる)は、
小学生の時から、365日エアコンフル稼働。
僕は高校時代から、真夏でも雨戸を締め切り、
冬布団を掛けて寝ていた。
とくに意味も、ポリシーもなかったけれど、
なんとなく。
たいしておかしいと思わなかった。
起きると汗だくだったが。
かえってシャワーが気持ちよかった事を
覚えている。
留学時代は、緯度が高かったから、
気温は高かったけど、湿度が低く、
やはり、エアコンがなかった。
し、不自由も無かった。
なんで、いまだにエアコンにはあまり、
必要性を感じない。
ってのを案じて、母のLINE。
自分も親になったからわかるけど、
親ってのは、鬱陶しくもあり、
ありがたくもあり。