見出し画像

2月MD環境分析~119戦~

ようやくマスター1に登頂しました。
先月のごとく、2月の対戦分析でもしようと思います。

【2月記録】

【2月環境総括】

【総対戦】

スネークアイ大氾濫

【今月の対戦ダイジェスト】
 対戦よろしくお願いします。
→ ドローフェイズ罪宝狩り発動でディアベル持ってきます。
→ スタンメイン手札切ってディアベルSS

 今月は誰と対戦してもほぼこの流れでしたね。
 来月はわかりませんけど。

 超重武者は、ドロバを受けてもカラミティ出すルートが開発されたからか、ドロバがあまり効かないスネークアイが増えたからか、若干息を吹き返しました。

みんなスネークアイに行っちゃった。

【誘発】

記録が面倒だったけど、数式作って出しました。

採用平均:採用しているデッキでの平均採用枚数
採用割合:全デッキの内、採用しているデッキの割合

 ドロバは大体2枚採用、ヴェーラーも2枚採用のデッキが多いようです。
 D.Dクロウも2枚採用が多い。

 スネークアイを警戒してか、墓地のマスカレーナを除外できるクロウや、場にモンスターがいても無効妨害を撃てるヴェーラーが多く使われてきています。

 ニビルは2枚もいれば1枚もいる、という感じ。邪眼神殿があるとニビルがいても相当面倒な盤面を作られることもあり、ニビルよりはクロウヴェーラーの方が好まれた印象です。

【捲り札】

才と拮抗が増えた?

 相手ターンに不愉快なほど動いてくるスネークアイを意識しているのか、三戦の才の採用がかなり多い印象です。
 マスカレーナパクれば、アポロウーサを妨害しつつ、リンク召喚で咎姫もケアできますものね。確かに簡単にできる対策の1枚かもしれません。

 拮抗勝負は、基本的に上のランクに行けば行くほど採用されていないのですが、スネークアイ環境だからか、1枚採用している人はそれなりにいた印象です。
 スネークアイは魔法罠の無効妨害がないので、フランベルジュがアポロウーサの素材になった後に拮抗なり才なりを撃てば結構強いんでしょう。あとは咎姫の妨害さえ乗り越えれば、蓋をして勝ち、というわけですね。
 烙印に対して刺さるかと言われたら微妙ですが、カルテシアやクエムはメインフェイズにしか効果の発動ができない都合上、才は結構発動機会多くて刺さってそうですね

 結構、環境に合わせた誘発なり捲り札なりになっていたと思います。

【2月:筆者振り返り】

【対戦成績】

■ 総合成績
 119戦 73勝46敗 勝率:約61.3%
■ 先攻
   44戦 32勝12敗 先攻率:約37.0% 勝率:約72.7%
■ 後攻
   75戦 41勝34敗 後攻率:約63.0% 勝率:約54.5%

▪️ マスターtier1(総合成績に含めない)
  7戦 5勝2敗 先攻2回 後攻5回

全ランク帯で、先攻率50%を超えていません。

 全体的にG被弾率は低め。
 先攻が少ない上、ハンドが弱すぎることも多く、相手の先攻展開を超えられない。Gを撃たれるまでもなく負けることが多かったんです。

 後攻でGを食らった時でもまだ戦えるのは、相手が展開出来ていない+こちらのハンドが次ターンの相手の展開を止められるから。
 そうじゃなきゃ負けなんです。相手の妨害をくぐりつつ、Gで加わった誘発を受けつつ、展開するなんて無理です。

 119戦で確率を語るなとか、そんなときもあると考える方もいるでしょうが、そんな人は100戦のうちに8連続後攻を3回やってみればいいんです。3連続後攻の後に先攻1回挟んで3連続後攻とか、8連続後攻の後に手札事故とか、相手の全持ちハンドと戦ってみればいいんです。

 今月のマスターデュエルは、やった日は毎回これ。ログイン後の対戦はほぼ毎回2〜3連敗したので、ログボ2連敗とか言ってたレベル…。

 スネークアイ環境だから後攻も割となんとかなってマスター1まで上れましたが、先月みたいな環境だったら正直諦めてました。

【使用デッキ:@イグニスター】

無敵シンギュラリティ一生愛してる。

 本当に、今月はよく戦ってくれました。
 まともに展開できなかった対戦が多かったですが、大誘発環境で、先攻で7割程度勝てていたのなら上出来です。
 今後は、後攻でも戦えるように工夫しようと思います。ニビルの1枠は才でもいいかもしれません。対ラビュの成績がイマイチだったのでわらしもいいかも?また研究してみましょう。

 あと、ダイノルフィアとエクソシスターに絶対先攻取れないのクソすぎなので早く改善してください。

 3月は暇があればDC2ndに潜ろうと思います。上を目指さず、デュエルをする名目で。これまで1回も2ndは潜らなかったのですが、大体60〜100戦できればいいかな?

 来月はたくさん先攻が欲しいな。もちろん、相手のG抜きで。

以上



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?