掃溜: MHWilds OpenBeta(2回目)感想

はじめに

・前回のOBTについて

 今回は前日までMHWIBをやっていました。今回は片手剣(SnS)で遊んだ。

というわけで

 OBに参加し片手を振ってみたので感想を。

移動

 振り向きが相変わらず遅い。全ての動きがなめらかに繋がることに執着しているせいでワンテンポ遅れるというのがIBから輪をかけて悪化している。

片手: IB(RS) -> WSでの変化について

・基本動作
 基本的な斬りつけコンボの最中に動けるのだが、WSでは機動力が上がった。
 ただ操作があまり効いておらず「勝手にどこかに行ってしまう」感が強い。

・ジャストラッシュ
 最終段の派生で飛び上がるのでそのままフォールバッシュに派生できる。
 これはIB -> RSであった変化と同じ。

傷/集中モード

・集中モード
 前よりはマシに感じた。正直ガードと集中モードのキーが入れ替わっているのはたまに引っかかるが慣れではあると思う。
 ジャストラッシュの最中に方向転換ができるのが大きい。

・傷
 全体的に相手のダウン時間が短くなっているのでこれを使うことで戦闘を有利に進めることができる。
 アホみたいなダメージ(片手剣にも関わらず3ケタ程度)が出るので利用しない手はない。
 足みたいな肉質微妙な部位を殴っててもそこそこ付くのでタイミングを見計らって弱点だけを殴るスタイルというよりはできれば積極的に殴っていくのが良さそう。そういう意味でも張り付きやすい片手剣は傷と相性が良い。

 傷破壊モーションも手短にまとまっており良好。

操作性

 前回からほとんど変わっていないが、マシにはなった。
 
端的に表せば「急な方向転換をすると行動が阻害される」ので物凄いストレスがかかる。

天候

 毒。
 前回のOBTからグラボを新調しウルトラ設定でも60fpsを維持できるようになったためもっさりした映像からは解き放たれたが、次に立ちはだかるのは天候。

 砂嵐のせいでなんも見えない。
 これで被弾するぐらいであれば収まるまでキャンプに籠もっていたほうがいいかもしれない。
 相手が灰色であると更に見えづらくなる。ゴミ。

2025/2/18 20:00 追記

 概ね私の環境における視認性の悪さの一員となっているのはどうやらDLSSが原因のようで、アップスケーリングなし/ネイティブ解像度/アンチエイリアスオン(確かFXAA+TAA?)でかなり鮮明な映像が得られることが判明した。
 今のままでも十分に鮮明な映像ではあるものの、インターネット上の情報を見る限りTAAについては場合によって映像の鮮明さが逆に失われるとのこと。これも機会があれば反映した上でどう変化するか見ておきたい。

 また、フレーム生成を使用している場合、元のFPSが推定45以下(少なくとも平均50以下)の場合画像がひどくぼやけてしまい映像における物体の認識が難しくなるということを最近知った。
 残念なことに本日の昼にOBTは既に終了してしまったため試すことは叶わないが、fpsが60以上で安定している場合はフレーム生成をオンにしてもよいのかもしれない。
 前回はRTX3060で無理やりフレーム生成を使用したため余り上手く機能しなかったという説が出てきた。試すことは叶わないが。

総括

  • クソみたいな視認性。

    • 砂嵐のせいで前回で慣れたはずのUIやグラボで改善された映像の加点がすべてこれらをマイナスにしている。

    • 当然砂嵐がなければ視認性はよい。

  • クソみたいな操作性。

    • 振り向きで回避が阻害されるのだけはどうにかしてくれ。

おまけ

敵モンスターについて

  • 看板モンスターくん(アルシュベルド)

    • まあまあ面白い。

    • 普通に強いし回避狩りらしき二段目の行動が多いので苦戦する人もいるかも。

    • OBTで装備が終わってるのでダメージは無駄に痛いし時間は足りない。まあこれは腕前の問題ではあるんだけど。

    • フリークエストでは普通にクリアできた。

  • ゲリョス

    • まあまあ。XXから考えればちょっとした新技がでてたり尻尾がうねうね動いたりしてちょっと新鮮。

    • 強さはそんなに。

    • 毒はあんまり受けなかったのであまり印象はない。

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