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レコーディング日記#2

 世間的にはいろいろあった四連休。オリンピック関連は特に大変そうだった。とはいえ、外は猛暑、緊急事態宣言もでているので、コツコツと自宅レコーディング作業をした。

 前回はいろいろ接続して音出しのテスト、CUBASE との連携をチェックするところまでだったが、リズムとベースを録音した。

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 悩みどころとしては、録音する際に、オーディオif(Steinberg  UR22C )にどうやって繋ぐかだった。直接もやってみたが、20年物のMACKIE 1604 vlz proを通すことにした。おもったよりヘッドアンプのノイズが気にならなかったし、聞き比べて気持ちが良かった。今回は48Khz 64bit floatなので、それほど録音時のレベルに神経質にならずに出来そうである。

 tiptop audio 909のキックはちょっと感動するほどいい音がする。それをを軸にベースは korg arp odyssey と Erica Synths Bassline をMIDIで鳴らして比較してみたのだが、今回の曲はBassline の方がいい感じだった。同じアナログでも設計がいまどきな感じなんだろう。低域がしっかり出て、ちょっと固めの印象。フィルターを開くとアシッドっぽくなるのだが。

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 まあ、korg arp odyssey はリード音に温存することにした。

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