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NLP2冊の読書記録(本棚整理の備忘)(リハビリとしてのnote)
要らないものを手放す前に、記録する
noteでの読書感想文を休んでいた2ヶ月間何をしていたかというと、ひたすら自分を見つめていただけだった。そして、それがやりたかったことだから、それで良かった。
要らないものをそぎ落としたくて、捨て活にも勤しんでいたのだけれど、「この本を読んだ」という事を残してから捨てたくて、まだ手元にある本があった。そこで、やっと重い腰が上がり、リハビリがてらの記録を残す。
それが、この2冊。
▼図解でわかる!NLP
▼自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング
NLPに興味を惹かれた、約6年前の頃
いずれも2017年出版になっているから、その頃にNLPに興味を持ったのだろう。私は特定のジャンルに興味を持ったら、入門書を5冊くらい買って、ざざっと読んで、専門書にいくとか(もしくは飽きるとか)そんな感じが多い。
NLPは神経言語プログラミングの頭文字で、心理に興味を持っていた私にとっては「卓越したカウンセリングスキルを体系だって理解できそうな感じ」がして、魅力的だった。
例によって、入門書を買って読み、NLPの概念的なことは理解することができた。(本は分かりやすかったです。他にも数冊読んだ)
本を読んでも、腑に落ちないと実践できない
でも残念な話だけど、結局は大して実践できなかった。本棚にある間、理解しきった感じがしなくって、もう1度だけ読んでから手放そうと思ったんだけど、なかなかその時が来なかった。
今回の捨て活の波にあたって、この本たちはもう読まなくてもいいかなーとなった。一応、ぱらぱらっと目は通したけれど、ラポールとかバックトラッキングとか、テクニック的なことは、あぁそういうのあったよねと思った。他のエピソード的なところも、なんか今の自分ではうまくキャッチできなかった。
それこそ体験が伴ってないから、腑に落とせなかったんだろうな。セミナーとかで学べばまた違うんだろうけど。今はもうそこまでの興味はない。むしろNLPとかコーチングとか、苦手になっちゃった。この辺はまた、別途言葉にはしたいけど。
私へ:熱いうちに学べ
だから、興味を持ったら、その熱量が高いうちにがっつり学ぶのが最適解。タイミング逃したら、それはそれで必要なかったということでもある。
という訳で、また心理系の本を読んだら記録していきます。
ではまた。
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